公開日 2016/01/29 14:45
ピュアオーディオvsヘッドホン? 田中伊佐資&野村ケンジ氏対談が音楽専門ラジオ「MUSICBIRD」で放送
【特別企画】電源ケーブル50本以上の比較試聴番組なども
音楽専門の衛星デジタルラジオ「MUSICBIRD(ミュージックバード)」。オーディオファン向けのチャンネル「THE AUDIO」では、評論家の野村ケンジ氏を招いてのヘッドホン談義や、50本以上の電源ケーブル比較試聴などもオンエア予定。クラシックでは1月5日にこの世を去ったピエール・ブーレーズの特集などを行うという。
<スタッフより>
■■■124ch:THE AUDIO■■■
【プロデューサー通信】
先日収録した「オーディオ評論家対談〜音めぐりヒトめぐり」。ゲストは野村ケンジさん。PCオーディオ、ハイレゾ、アニソン系で大忙しのライターです。
聞き手の田中伊佐資さんは「あっち系には興味ない」と公言していましたが「リケーブル」(ケーブルの取り換え)「素材」「ハンダ」「値段」に話が及んでくると大興奮。「音で遊ぶ」ことではピュアもヘッドホンも一緒ですね。
ディレクターの私は「カスタム・フィット」のイヤホン(イヤーモニター)が欲しくなりましたが、これが結構高いのです。やっぱりね…。
◇「オーディオ実験工房」
隔週月曜9:00〜10:00 再放送=月曜20:00〜21:00(翌週リピート)
出演:みじんこ荒川、炭山アキラ
2月15日・29日・3月14日・28日・4月11日/切り売り電源ケーブル一斉比較電源ケーブルを市場に出回っているオーディオ用、産業用線材を網羅、5回計50本以上の比較試聴。長岡鉄男氏が愛用していたケーブルや一昔前に一世を風靡した線材、やっちゃいけないケーブル、ヴィンテージ線、各社の最新ハイエンドモデル、こたつコード、照明コードまで、今回も自作の達人、みじんこが皆さんの代わりに作りまくりました。ケーブル万歳!
◇「いい音って何だろう?」
(火)9:00〜10:00 再放送=(火)20:00〜21:00
<2月/世界のトップ・ドラマー神保彰氏がゲストに!>
2枚の最新アルバム『Munity』、『JIMBO de JIMBO 80's』を大特集!もちろん、神保氏と一緒にオーディオ的な比較試聴を行います。新作のハイレゾ対CD盤の対決、番組定番比較のボリュームノブ交換など、比較試聴での神保氏の感想やいかに?LAレコーディングの裏話はもちろん、他ではお目にかかれない珍問が多数!
◇「オーディオ評論家対談〜音めぐりヒトめぐり」
隔週月曜10:00〜11:00 再放送=月曜21:00〜22:00(翌週リピート)
2月1日・15日/ハイレゾでアニソンを攻める!野村ケンジさんを迎えて
ハイレゾ、PCオーディオ系、そして業界で1、2を争うアニソン好きのオーディオ評論家、野村ケンジさんを迎えて。ヘッドホンなどのレビューを中心に活躍中の野村さんですが、アニソンのハイレゾ配信、仕事場でチャレンジしている6畳間極小ホームシアターのことなど、多岐にわたる話題でお送りします。
◇「これだ!オーディオ術〜お宝盤徹底リサーチ〜」
(水)9:00〜10:00 再放送=(水)20:00〜21:00
オーディオ評論家・村井裕弥が雑誌には書けないオーディオ術を伝授。
2月/神西敦子と聴くゴルトベルク変奏曲
1970年日本人としては初めてゴルトベルク変奏曲のLP(日本コロムビア)をリリースした、神西敦子。このゴルトベルク変奏曲は長く廃盤でしたが、「世界一のゴルトベルク変奏曲コレクター」である四方善郎氏が中古LPを発見し、そのあまりの素晴らしさにCD化を発案。その情熱が、ご本人や日本コロムビアを動かし、ようやくCD化されたものです。番組では、スタジオに神西氏と四方氏をお招きし、制作秘話や秘蔵音源など、他では聴けない貴重な内容でお送りします。
■■■121ch:THE CLASSIC■■■
【プロデューサー通信】
20世紀の日本を代表する作曲家、武満徹さんが亡くなったのは1996年、2月20日でもう20年になります。「タケミツ・トーン」と呼ばれる独特のサウンドは今も愛され続けています。また100本近い映画音楽やポップ・ソングの数々も忘れることはできません。
THE CLASSICでは6時間4回にわたり、角度を変えてその人と創作に光を当てます。30歳以上年下の批評家やミュージシャン、家族、友人、そして武満さんの創作のもっとも近いところにいた作曲家、それぞれの描き出す武満像は21世紀を生きる私たちに、大きな示唆を与えてくれることでしょう。新しい武満像を発見していただければ幸いです。
また3月には、1月5日に亡くなったピエール・ブーレーズも大きく特集します。作曲家であり、指揮者としても活躍した巨星ブーレーズのことを武満と同時に考えていると頭が混乱しそうですが、新たな対比も浮かび上がってきて、興奮しています。こちらもお聞き逃しなく!
◇「WORLD LIVE SELECTION」
(土・日)22:00〜24:00
出演:舩木篤也 音源提供:オーストリア放送協会
<ザルツブルク音楽祭2015> 1月に続き7公演一挙オンエア!
豪華な顔ぶれで世界中のクラシック・ファンが注目したザルツブルク音楽祭2015。1月に引き続き、選りすぐりの公演を一挙オンエア!約90年の歴史を誇る由緒ある音楽祭、十分にご堪能ください!
2月6日/ジャック・クァルテットの現代音楽 〜祝・ブーレーズ生誕90年
2月7日/クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)のマーラーを歌う
2月13日/バレンボイム指揮ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
2月14日/メータ指揮イスラエル・フィルの「浄夜」&「悲愴」
2月20日/ヘルベルト・シュフ(P)リサイタル〜Invocation(祈り)
2月21日/ジョナサン・コーエン指揮アルカンジェロ、アンナ・プロハスカ(S)〜Lachrimae(涙)
2月27日/ヤニック・ネゼ=セガン指揮ウィーン・フィル、ブルックナー:ミサ曲第3番
◇THE CLASSIC SPECIAL“武満徹"という生き方〜没後20年武満音楽祭2016
2月7日・14日・21日・28日(日)16:00〜22:00
再放送=2月13日・20日・27日・3月5日(土)12:00〜18:00
2016年は1996年2月20日に亡くなった作曲家・武満徹の没後20年にあたります。ゆかりのゲストや、武満徹の子供世代の評論家らを迎え、4回にわたって、彼の活動と人となりを多角的に捉えなおしていきます。
2月7日/第1回:武満徹の軌跡 出演:片山杜秀(音楽評論、政治思想史)
2月14日/第2回:映画音楽と武満徹
出演:菊地成孔(音楽家、文筆家)、高見一樹(音楽プロデューサー)
2月21日/第3回:武満徹の家族、友人、仲間
出演:武満真樹、小室等(フォークシンガー)
インタビュー・ゲスト:荘村清志(ギタリスト)
2月28日/第4回:MUSIC TODAYが教えてくれた 出演:池辺晋一郎 (作曲家)
■■■<ROCK&POPS>■■■
126ch:SUPER LEGEND 名盤チャンネル
124ch:THE AUDIO [Culture&Musicゾーン]
【プロデューサー通信】
1月は有名なアーティストが二人亡くなりましたね。デヴィッド・ボウイとグレン・フライ。1967年生まれで、高校時代から洋楽を聴き始めた私にとってボウイといえばアルバム「レッツ・ダンス」。イーグルスはすでに解散していてそれぞれソロで活躍していました。どちらもさかのぼって聴くようになりましたが、18歳頃聴きこんだ音楽は今も身にしみこんでます。
ちなみにボウイの「モダン・ラブ」はレオス・カラックスの映画の主人公が疾走するシーンで効果的に使われ、グレン・フライの「ザ・ヒート・イズ・オン」「ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ」が当時ブームだったアメリカの警察物TVシリーズのテーマ曲でした。若い頃は大概分かりましたが、最近の映画やテレビは挿入曲やテーマ曲があまり分かりません…。
[126ch:SUPER LEGEND 名盤チャンネル]
60年代〜80年代の音楽史上に燦然と輝く洋楽ロックの名アルバムをアーティスト毎に一挙に放送。
<2月はヴァン・モリソン&オフコース 特集!!>
2月は、孤高のアイリッシュ・ソウルシンガー、ヴァン・モリソンを特集します。昨年2015年は70歳を迎え、新作、2枚組ベスト盤、ゼム時代の音源集を立て続けにリリース。日本のファンにとっては、これまでに一度も実現していない来日公演が切望されています。
また、小田和正の透明感溢れる歌声で魅了するオフコースの特集も。昨年はデビュー45周年を記念したベスト盤のリリース、オリジナルアルバムのハイレゾ音源配信スタートなど、その人気は衰えることはありません。
その他、1月に亡くなったデヴィッド・ボウイや、グレン・フライ(イーグルス)の追悼として、過去にオンエアした特集もアーカイヴ放送していきます。
◇ ◇ ◇
MUSIC BIRDでは、加入すると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料になるほか、アンケート回答でもれなくQUOカード2,000円分をプレゼントするなどのキャンペーンも現在実施中。メールで資料請求を受け付けている。
<スタッフより>
■■■124ch:THE AUDIO■■■
【プロデューサー通信】
先日収録した「オーディオ評論家対談〜音めぐりヒトめぐり」。ゲストは野村ケンジさん。PCオーディオ、ハイレゾ、アニソン系で大忙しのライターです。
聞き手の田中伊佐資さんは「あっち系には興味ない」と公言していましたが「リケーブル」(ケーブルの取り換え)「素材」「ハンダ」「値段」に話が及んでくると大興奮。「音で遊ぶ」ことではピュアもヘッドホンも一緒ですね。
ディレクターの私は「カスタム・フィット」のイヤホン(イヤーモニター)が欲しくなりましたが、これが結構高いのです。やっぱりね…。
◇「オーディオ実験工房」
隔週月曜9:00〜10:00 再放送=月曜20:00〜21:00(翌週リピート)
出演:みじんこ荒川、炭山アキラ
2月15日・29日・3月14日・28日・4月11日/切り売り電源ケーブル一斉比較電源ケーブルを市場に出回っているオーディオ用、産業用線材を網羅、5回計50本以上の比較試聴。長岡鉄男氏が愛用していたケーブルや一昔前に一世を風靡した線材、やっちゃいけないケーブル、ヴィンテージ線、各社の最新ハイエンドモデル、こたつコード、照明コードまで、今回も自作の達人、みじんこが皆さんの代わりに作りまくりました。ケーブル万歳!
◇「いい音って何だろう?」
(火)9:00〜10:00 再放送=(火)20:00〜21:00
<2月/世界のトップ・ドラマー神保彰氏がゲストに!>
2枚の最新アルバム『Munity』、『JIMBO de JIMBO 80's』を大特集!もちろん、神保氏と一緒にオーディオ的な比較試聴を行います。新作のハイレゾ対CD盤の対決、番組定番比較のボリュームノブ交換など、比較試聴での神保氏の感想やいかに?LAレコーディングの裏話はもちろん、他ではお目にかかれない珍問が多数!
◇「オーディオ評論家対談〜音めぐりヒトめぐり」
隔週月曜10:00〜11:00 再放送=月曜21:00〜22:00(翌週リピート)
2月1日・15日/ハイレゾでアニソンを攻める!野村ケンジさんを迎えて
ハイレゾ、PCオーディオ系、そして業界で1、2を争うアニソン好きのオーディオ評論家、野村ケンジさんを迎えて。ヘッドホンなどのレビューを中心に活躍中の野村さんですが、アニソンのハイレゾ配信、仕事場でチャレンジしている6畳間極小ホームシアターのことなど、多岐にわたる話題でお送りします。
◇「これだ!オーディオ術〜お宝盤徹底リサーチ〜」
(水)9:00〜10:00 再放送=(水)20:00〜21:00
オーディオ評論家・村井裕弥が雑誌には書けないオーディオ術を伝授。
2月/神西敦子と聴くゴルトベルク変奏曲
1970年日本人としては初めてゴルトベルク変奏曲のLP(日本コロムビア)をリリースした、神西敦子。このゴルトベルク変奏曲は長く廃盤でしたが、「世界一のゴルトベルク変奏曲コレクター」である四方善郎氏が中古LPを発見し、そのあまりの素晴らしさにCD化を発案。その情熱が、ご本人や日本コロムビアを動かし、ようやくCD化されたものです。番組では、スタジオに神西氏と四方氏をお招きし、制作秘話や秘蔵音源など、他では聴けない貴重な内容でお送りします。
■■■121ch:THE CLASSIC■■■
【プロデューサー通信】
20世紀の日本を代表する作曲家、武満徹さんが亡くなったのは1996年、2月20日でもう20年になります。「タケミツ・トーン」と呼ばれる独特のサウンドは今も愛され続けています。また100本近い映画音楽やポップ・ソングの数々も忘れることはできません。
THE CLASSICでは6時間4回にわたり、角度を変えてその人と創作に光を当てます。30歳以上年下の批評家やミュージシャン、家族、友人、そして武満さんの創作のもっとも近いところにいた作曲家、それぞれの描き出す武満像は21世紀を生きる私たちに、大きな示唆を与えてくれることでしょう。新しい武満像を発見していただければ幸いです。
また3月には、1月5日に亡くなったピエール・ブーレーズも大きく特集します。作曲家であり、指揮者としても活躍した巨星ブーレーズのことを武満と同時に考えていると頭が混乱しそうですが、新たな対比も浮かび上がってきて、興奮しています。こちらもお聞き逃しなく!
◇「WORLD LIVE SELECTION」
(土・日)22:00〜24:00
出演:舩木篤也 音源提供:オーストリア放送協会
<ザルツブルク音楽祭2015> 1月に続き7公演一挙オンエア!
豪華な顔ぶれで世界中のクラシック・ファンが注目したザルツブルク音楽祭2015。1月に引き続き、選りすぐりの公演を一挙オンエア!約90年の歴史を誇る由緒ある音楽祭、十分にご堪能ください!
2月6日/ジャック・クァルテットの現代音楽 〜祝・ブーレーズ生誕90年
2月7日/クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)のマーラーを歌う
2月13日/バレンボイム指揮ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
2月14日/メータ指揮イスラエル・フィルの「浄夜」&「悲愴」
2月20日/ヘルベルト・シュフ(P)リサイタル〜Invocation(祈り)
2月21日/ジョナサン・コーエン指揮アルカンジェロ、アンナ・プロハスカ(S)〜Lachrimae(涙)
2月27日/ヤニック・ネゼ=セガン指揮ウィーン・フィル、ブルックナー:ミサ曲第3番
◇THE CLASSIC SPECIAL“武満徹"という生き方〜没後20年武満音楽祭2016
2月7日・14日・21日・28日(日)16:00〜22:00
再放送=2月13日・20日・27日・3月5日(土)12:00〜18:00
2016年は1996年2月20日に亡くなった作曲家・武満徹の没後20年にあたります。ゆかりのゲストや、武満徹の子供世代の評論家らを迎え、4回にわたって、彼の活動と人となりを多角的に捉えなおしていきます。
2月7日/第1回:武満徹の軌跡 出演:片山杜秀(音楽評論、政治思想史)
2月14日/第2回:映画音楽と武満徹
出演:菊地成孔(音楽家、文筆家)、高見一樹(音楽プロデューサー)
2月21日/第3回:武満徹の家族、友人、仲間
出演:武満真樹、小室等(フォークシンガー)
インタビュー・ゲスト:荘村清志(ギタリスト)
2月28日/第4回:MUSIC TODAYが教えてくれた 出演:池辺晋一郎 (作曲家)
■■■<ROCK&POPS>■■■
126ch:SUPER LEGEND 名盤チャンネル
124ch:THE AUDIO [Culture&Musicゾーン]
【プロデューサー通信】
1月は有名なアーティストが二人亡くなりましたね。デヴィッド・ボウイとグレン・フライ。1967年生まれで、高校時代から洋楽を聴き始めた私にとってボウイといえばアルバム「レッツ・ダンス」。イーグルスはすでに解散していてそれぞれソロで活躍していました。どちらもさかのぼって聴くようになりましたが、18歳頃聴きこんだ音楽は今も身にしみこんでます。
ちなみにボウイの「モダン・ラブ」はレオス・カラックスの映画の主人公が疾走するシーンで効果的に使われ、グレン・フライの「ザ・ヒート・イズ・オン」「ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ」が当時ブームだったアメリカの警察物TVシリーズのテーマ曲でした。若い頃は大概分かりましたが、最近の映画やテレビは挿入曲やテーマ曲があまり分かりません…。
[126ch:SUPER LEGEND 名盤チャンネル]
60年代〜80年代の音楽史上に燦然と輝く洋楽ロックの名アルバムをアーティスト毎に一挙に放送。
<2月はヴァン・モリソン&オフコース 特集!!>
2月は、孤高のアイリッシュ・ソウルシンガー、ヴァン・モリソンを特集します。昨年2015年は70歳を迎え、新作、2枚組ベスト盤、ゼム時代の音源集を立て続けにリリース。日本のファンにとっては、これまでに一度も実現していない来日公演が切望されています。
また、小田和正の透明感溢れる歌声で魅了するオフコースの特集も。昨年はデビュー45周年を記念したベスト盤のリリース、オリジナルアルバムのハイレゾ音源配信スタートなど、その人気は衰えることはありません。
その他、1月に亡くなったデヴィッド・ボウイや、グレン・フライ(イーグルス)の追悼として、過去にオンエアした特集もアーカイヴ放送していきます。
MUSIC BIRDでは、加入すると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料になるほか、アンケート回答でもれなくQUOカード2,000円分をプレゼントするなどのキャンペーンも現在実施中。メールで資料請求を受け付けている。