公開日 2016/09/30 16:47
【TIAS】ヤマハ、旗艦スピーカー「NS-5000」を各種ブランドのアンプと組み合わせデモ
昨年の初披露から1年を経て完成品が登場
9月30日〜10月2日の3日間にわたって、「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムにて開催されている。ヤマハのブースでは、旗艦スピーカー「NS-5000」をメインにフィーチャーした試聴デモを実施している。
NS-5000は、ヤマハの新しいフラグシップスピーカーとして昨年9月に発表され、その直後の「2015東京インターナショナルオーディオショウ」で開発中のデモ機が初披露されていた。
ヤマハによれば、本機は2008年から8年の歳月をかけて開発されたモデルで、昨年のイベントで一般向けに初披露したことを皮切りに、全国のオーディオ専門店で試聴イベントを行ってきたという。試聴者からのフィードバックを都度反映させる形で、何度もチューニングを繰り返し、音質が決定された(関連ニュース)。今回、開発中のデモ機を初披露した場にて、1年を経て正式な製品版のデモが行われている形となる。
製品としては、既に7月下旬に出荷をスタートしている。価格は75万円(税抜・1台)で、ペアのみでの販売となる。
今回のイベント会場では、ヤマハの最上位プリメインアンプ「A-S3000」のほか、様々なブランドのオーディオコンポーネントと組み合わせてNS-5000の再生を楽しむデモを展開中だ。
プレーヤーにはアキュフェーズ「DP-720」を用意。そのほか、アキュフェーズのプリアンプ「C-2850」とパワーアンプ「P-7300」、Octaveのプリメインアンプ「V80-SE」、Air Tightのプリアンプ「ATC−3HQ」とパワーアンプ「ATM−1S」、McIntoshのプリアンプ「C-22」とパワーアンプ「MC-75」などを組み合わせてドライブしていた。
NS-5000は、ヤマハの新しいフラグシップスピーカーとして昨年9月に発表され、その直後の「2015東京インターナショナルオーディオショウ」で開発中のデモ機が初披露されていた。
ヤマハによれば、本機は2008年から8年の歳月をかけて開発されたモデルで、昨年のイベントで一般向けに初披露したことを皮切りに、全国のオーディオ専門店で試聴イベントを行ってきたという。試聴者からのフィードバックを都度反映させる形で、何度もチューニングを繰り返し、音質が決定された(関連ニュース)。今回、開発中のデモ機を初披露した場にて、1年を経て正式な製品版のデモが行われている形となる。
製品としては、既に7月下旬に出荷をスタートしている。価格は75万円(税抜・1台)で、ペアのみでの販売となる。
今回のイベント会場では、ヤマハの最上位プリメインアンプ「A-S3000」のほか、様々なブランドのオーディオコンポーネントと組み合わせてNS-5000の再生を楽しむデモを展開中だ。
プレーヤーにはアキュフェーズ「DP-720」を用意。そのほか、アキュフェーズのプリアンプ「C-2850」とパワーアンプ「P-7300」、Octaveのプリメインアンプ「V80-SE」、Air Tightのプリアンプ「ATC−3HQ」とパワーアンプ「ATM−1S」、McIntoshのプリアンプ「C-22」とパワーアンプ「MC-75」などを組み合わせてドライブしていた。