公開日 2017/07/04 18:20
オルトフォン、MMカートリッジ「2M Red」のシェルつきモデルを1000本限定で販売
カラーをレッドで統一
オルトフォンジャパンは、ORTOFONブランドがラインナップするMMカートリッジ「2M Red」とヘッドシェルの「SH-4」をセットにしたリミテッドモデル「2M Red SH4R」を7月7日(金)に1,000本限定で発売する。
価格はオープンだが、11,000円前後での実売が予想される。なお、単品では2M Redは13,000円(税抜)、SH-4は3,200円(税抜)で発売されている。
2M Redは、MMカートリッジ「2M」シリーズのエントリーモデルで、ダイアモンド針にはEllipticalを採用している。磁気回路のマグネットをアルミニウム・カンチレバーの直線状に配置し、左右均一に配置されたポールピンとの距離を絶妙な位置で固定、円柱状のマグネットを使用することで、スタイラスチップの動きを忠実な信号へと変換するとしている。カンチレバーはアルミニウムで、出力電圧は5.5mV、周波数帯域は20Hz〜22kHz。適正針圧は1.8g。
「SH-4」はアルミニウムを鍛造した軽量かつ高剛性のボディを持つヘッドシェルで、限定カラーとして2M Redに合わせたレッド色仕上げとなる。軽量なため数多くのトーンアームに対応するほか、ヘッドシェルに取り付けられた状態のため、そのままユニバーサル型アームに装着可能とする。
価格はオープンだが、11,000円前後での実売が予想される。なお、単品では2M Redは13,000円(税抜)、SH-4は3,200円(税抜)で発売されている。
2M Redは、MMカートリッジ「2M」シリーズのエントリーモデルで、ダイアモンド針にはEllipticalを採用している。磁気回路のマグネットをアルミニウム・カンチレバーの直線状に配置し、左右均一に配置されたポールピンとの距離を絶妙な位置で固定、円柱状のマグネットを使用することで、スタイラスチップの動きを忠実な信号へと変換するとしている。カンチレバーはアルミニウムで、出力電圧は5.5mV、周波数帯域は20Hz〜22kHz。適正針圧は1.8g。
「SH-4」はアルミニウムを鍛造した軽量かつ高剛性のボディを持つヘッドシェルで、限定カラーとして2M Redに合わせたレッド色仕上げとなる。軽量なため数多くのトーンアームに対応するほか、ヘッドシェルに取り付けられた状態のため、そのままユニバーサル型アームに装着可能とする。