公開日 2019/12/20 11:51
サエク、両端XLRプラグのバランスフォノケーブル「SCX-5000X-X」。PC-Triple C導体採用
三重シールドでノイズ対策も万全
サエクコマースは、両端にXLRプラグを搭載したPC-Triple C導体採用フォノケーブル「SCX-5000X-X」を2020年1月18日より発売する。価格はオープンだが、税抜58,000円前後での実売が予想される。
同社のPC-Triple C導体採用フォノケーブル “SCX-5000” シリーズの、両端にXLRプラグを搭載したモデル。YAMAHAの「GT-5000」など、出力端子にXLRを搭載するアナログプレーヤーが多くなってきていることから開発されたという。
独自の定角連続移送鍛造法により、圧倒的な導通性能、スム ーズな信号伝送を実現したという0.48スケアのPC-Triple C導体を5芯構成とし、絶縁体にはFEP樹脂、介在に絹を採用。さらにL/R別の編組シールド+全体の銅箔シールド+編組の三重シールドでノイズ対策も万全だとしている。
プラグにはノイトリック社製金メッキXLRプラグを採用。極性は2番HOTとなっている。
シースには制振材入り耐熱性ポリエチレンを使用しており、ケーブル長は1.3m。それ以外の長さは税抜1,800円/0.1m毎で特注対応も可能とのこと。
同社のPC-Triple C導体採用フォノケーブル “SCX-5000” シリーズの、両端にXLRプラグを搭載したモデル。YAMAHAの「GT-5000」など、出力端子にXLRを搭載するアナログプレーヤーが多くなってきていることから開発されたという。
独自の定角連続移送鍛造法により、圧倒的な導通性能、スム ーズな信号伝送を実現したという0.48スケアのPC-Triple C導体を5芯構成とし、絶縁体にはFEP樹脂、介在に絹を採用。さらにL/R別の編組シールド+全体の銅箔シールド+編組の三重シールドでノイズ対策も万全だとしている。
プラグにはノイトリック社製金メッキXLRプラグを採用。極性は2番HOTとなっている。
シースには制振材入り耐熱性ポリエチレンを使用しており、ケーブル長は1.3m。それ以外の長さは税抜1,800円/0.1m毎で特注対応も可能とのこと。