公開日 2023/08/10 20:19
Volumio、アンプ一体型ネットワークプレーヤー「Integro」。ヘッドホン再生も可能
各種ストリーミングサービスにも対応
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うイタリア・Volumioブランドより、プリメインアンプ内蔵ネットワークプレーヤー「Integro」を8月22日に発売する。価格は203,500円(税込)。
独自OS Volumio OSの最新バージョンVolumio 3がインストールされており、UPnP再生に対応するほか、Roon Readyとしても使用できる。Spotify、TIDAL、Qobuzなどのストリーミングサービスに加え、Volumioのプラグインを利用してYouTubeやSoundcloud、インターネットラジオなどの再生も可能となっている。
入力にはアナログRCA入力と光・同軸のデジタル入力を搭載。フロントのオレンジ色のノブでボリュームコントロール並びに入力の選択が可能となっている。AirPlayのほか、BluetoothはaptX、aptX Low Latency、SBCに対応。スピーカーアウトのほかに、サブウーファー用の出力端子ならびに、Volumio OSのメニューを表示するためのHDMI出力も搭載する。
アンプ部には、Infineon社のデュアルモノ・Dクラス・アンプモジュールを採用。またヘッドホンアンプにはTexas Instruments社製の「TPA6120A2」を搭載しておりヘッドホン再生にも利用できる。DACはTexas Instruments社製「PCM5122」を採用。
なお、スピーカーと接続する際にはバナナプラグでの使用を推奨している。「+」と「-」が接触すると故障の原因となるため、Yラグの端子のケーブルは使用しないでほしいと案内している。
外形寸法は270W×150D×50Hmm、質量は1.3kg。
独自OS Volumio OSの最新バージョンVolumio 3がインストールされており、UPnP再生に対応するほか、Roon Readyとしても使用できる。Spotify、TIDAL、Qobuzなどのストリーミングサービスに加え、Volumioのプラグインを利用してYouTubeやSoundcloud、インターネットラジオなどの再生も可能となっている。
入力にはアナログRCA入力と光・同軸のデジタル入力を搭載。フロントのオレンジ色のノブでボリュームコントロール並びに入力の選択が可能となっている。AirPlayのほか、BluetoothはaptX、aptX Low Latency、SBCに対応。スピーカーアウトのほかに、サブウーファー用の出力端子ならびに、Volumio OSのメニューを表示するためのHDMI出力も搭載する。
アンプ部には、Infineon社のデュアルモノ・Dクラス・アンプモジュールを採用。またヘッドホンアンプにはTexas Instruments社製の「TPA6120A2」を搭載しておりヘッドホン再生にも利用できる。DACはTexas Instruments社製「PCM5122」を採用。
なお、スピーカーと接続する際にはバナナプラグでの使用を推奨している。「+」と「-」が接触すると故障の原因となるため、Yラグの端子のケーブルは使用しないでほしいと案内している。
外形寸法は270W×150D×50Hmm、質量は1.3kg。