公開日 2024/01/29 12:10
パイオニア「VSA-LX805」のDirac Live試聴体験でAVアンプに久々の盛り上がり <販売店の声・売れ筋ランキング12月>
年末にアキュフェーズ製品の駆け込みも
売れ筋ランキングご提供の各店舗のご協力のもとお届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。
■定価販売へ変更となるアキュフェーズ製品に駆け込み
12月は中旬まで前年対比を大幅に下回る非常に厳しい環境にありましたが、終盤25日以降に大きく盛り返すことができました。年明けの令和6年1月1日より、再販価格を定価販売(値引きゼロ)へ変更するアキュフェーズの製品の駆け込み需要もかなり多く見受けられました。一方、B&W、DALIなどスピーカーの人気ブランドの動きが芳しくなかったことが気にかかります。(テレオン)
■アンプ、スピーカーの活発な動きが目につく
エントリーからハイエンドクラスまでバランスよく販売があり、とりわけ、アンプ、スピーカーに活発な動きが見られました。(オーディオスクエア相模原店)
■パイオニアAVアンプ「VSA-LX805」のDirac Live試聴体験が大盛況
パイオニアのAVアンプ「VSA-LX805」に搭載されている室内音響最適化ソリューション「Dirac Live」の試聴体験を12月のセールに合わせて行いました。ちょうどパイオニアのBDプレーヤー「UDP-LX800」の中古があったので、PQLSをオンの状態にして組み合わせてみました。
Dirac Liveのオン・オフによる実際の音の違いに、多くのお客様が驚きを隠せない様子で、メーカーからセールスおよびAVアンプ担当の方も来店され、説明をいただくことができました。熱い “PIONEER愛” をお持ちのお客様からは、4K UHDプレーヤーの最上位モデルをESOTERICブランドで出してもらえないかと要望が出るなど、イベントは大いに盛り上がりました。お聴きになられたお客様からの生の声を、製品作りに是非活かしてほしいと思います。年末年始は例年のように大変静かな締めくくりと出だしになっています。(第一無線)
■住宅市場好転でホームシアターにも追い風
年末商戦らしく、数多くのお客様にお買物に来店いただくことができました。ホームシアターシステムの商談も数件あり、住宅関係の市況も徐々に良くなってきているのではないかと感じています。(四日市無線)
■2024年カメラ市況に勢いをつける「CP+2024」に大きな期待
年明け1月26日にソニーから「α9 III」が発売になり、その他のメーカーも「CP+2024」へ向けて何を出してくるか楽しみです。2023年は人気が出ても品不足になってしまうモデルが多く、お客様をお待たせしてしまうことが少なくありませんでした。特に富士フイルムの品不足は深刻でした。2024年こそは各社頑張ってもらいたいです。また、2023年は一眼レフからミラーレスへと完全に移行した年となりました。2024年のオリンッピクイヤーに向けて、まずは「CP+2024」の盛り上がりに大いに期待しています。(ヨドバシカメラ)
■動画ユーザーも飛びつくキヤノン「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」
ニコン「Z f」の品薄状況が続いており、「いつ手に入るのか」といった問い合わせを多くいただいています。新製品では、キヤノンから年末に登場したズームレンズが3商品とも売れ筋上位にランクされています。なかでも、動画ユーザーからの引き合いも高い「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」は特に注目しています。(フジヤカメラ)
■定価販売へ変更となるアキュフェーズ製品に駆け込み
12月は中旬まで前年対比を大幅に下回る非常に厳しい環境にありましたが、終盤25日以降に大きく盛り返すことができました。年明けの令和6年1月1日より、再販価格を定価販売(値引きゼロ)へ変更するアキュフェーズの製品の駆け込み需要もかなり多く見受けられました。一方、B&W、DALIなどスピーカーの人気ブランドの動きが芳しくなかったことが気にかかります。(テレオン)
■アンプ、スピーカーの活発な動きが目につく
エントリーからハイエンドクラスまでバランスよく販売があり、とりわけ、アンプ、スピーカーに活発な動きが見られました。(オーディオスクエア相模原店)
■パイオニアAVアンプ「VSA-LX805」のDirac Live試聴体験が大盛況
パイオニアのAVアンプ「VSA-LX805」に搭載されている室内音響最適化ソリューション「Dirac Live」の試聴体験を12月のセールに合わせて行いました。ちょうどパイオニアのBDプレーヤー「UDP-LX800」の中古があったので、PQLSをオンの状態にして組み合わせてみました。
Dirac Liveのオン・オフによる実際の音の違いに、多くのお客様が驚きを隠せない様子で、メーカーからセールスおよびAVアンプ担当の方も来店され、説明をいただくことができました。熱い “PIONEER愛” をお持ちのお客様からは、4K UHDプレーヤーの最上位モデルをESOTERICブランドで出してもらえないかと要望が出るなど、イベントは大いに盛り上がりました。お聴きになられたお客様からの生の声を、製品作りに是非活かしてほしいと思います。年末年始は例年のように大変静かな締めくくりと出だしになっています。(第一無線)
■住宅市場好転でホームシアターにも追い風
年末商戦らしく、数多くのお客様にお買物に来店いただくことができました。ホームシアターシステムの商談も数件あり、住宅関係の市況も徐々に良くなってきているのではないかと感じています。(四日市無線)
■2024年カメラ市況に勢いをつける「CP+2024」に大きな期待
年明け1月26日にソニーから「α9 III」が発売になり、その他のメーカーも「CP+2024」へ向けて何を出してくるか楽しみです。2023年は人気が出ても品不足になってしまうモデルが多く、お客様をお待たせしてしまうことが少なくありませんでした。特に富士フイルムの品不足は深刻でした。2024年こそは各社頑張ってもらいたいです。また、2023年は一眼レフからミラーレスへと完全に移行した年となりました。2024年のオリンッピクイヤーに向けて、まずは「CP+2024」の盛り上がりに大いに期待しています。(ヨドバシカメラ)
■動画ユーザーも飛びつくキヤノン「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」
ニコン「Z f」の品薄状況が続いており、「いつ手に入るのか」といった問い合わせを多くいただいています。新製品では、キヤノンから年末に登場したズームレンズが3商品とも売れ筋上位にランクされています。なかでも、動画ユーザーからの引き合いも高い「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」は特に注目しています。(フジヤカメラ)