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公開日 2004/05/19 15:19
GML、話題の新作xrcd2を発売!2タイトルをPhile-webで販売中!
●Phile-web読者の皆様、お待たせ致しました。「超高音質」GMLレーベルからxrcd2の新作アルバムが一挙2タイトル発売されました!今回発売された『SUPER BASS-Bag's Groove-』、『TRIBUTE TO FORE-RUNNERS』の2作品ともに、GMLのさらなる進化を伺わせる、魅力溢れるタイトルとなっています。ぜひこの感動をお確かめ下さい。
また、GMLの5月15日発売新譜2枚(『SUPER BASS-Bag's Groove- 』『TRIBUTE TO FORE-RUNNERS』)を同時に、ご覧のPhile-web、またはGMLのホームページからご購入いただいた方々より、抽選で30名様にK2レーザーカッティング/96kHzハイ・サンプリングCDの名盤『タッチ・アンド・ゴー』をプレゼントいたします。こちらもぜひご利用下さい。
◆『SUPER BASS-Bag's Groove-』
GML-xrcd2-30461 \3,465(税込)
演奏者:RAY BROWN(Bass)/JOHN CLAYTON(Bass)/FREDDIE GREEN(g)/JEFF CLAYTON(reeds)/JEFF HAMILTON(ds)
<ここがオススメ!>ジャズは音で聴け!音で聴いて最高に楽しいアートなジャズ。一流のミュージシャンは常に音の調教をおこたらない。音で言ったらレイ・ブラウンのベースにとどめをさす。このCDにはこれまでの彼のどの作品にも聞かれない絶世のベースの美音がふんだんに封入されている。レイ・ブラウンの音に驚愕すべし。by 寺島靖国
◆『TRIBUTE TO FORE-RUNNERS』
GML-xrcd2-30491 \3,465(税込)
演奏者:増田葉子(vo)/五十嵐明要(as)とスーパー・ジャズ・グループ・オーケストラ [ゲスト]北村英治(cl)/増田まい(vl)/沢田駿吾(g)/増田一朗(vib,ts,arr) [特別参加]MILT JACKSON(vib)
<ここがオススメ!>日本のジャズ・ヴォーカル・アルバムとして、かつてこんなにぜいたくで手の込んだアルバムがあっただろうか、と思われるほどゴージャスである。本アルバムは、増田一朗の肝入りで作られているだけあって、歌に合わせて3つのセッションに分けられ、ジャズ・ファンを唸らせるようなアルバムになっている。また共演のミュージシャンにはずらりと高名なスターが並んでおり、それがまた適材適所に配されていて、歌とともにジャズの演奏も一緒に楽しめる編成になっている。あっと驚く名プレイヤーがスペシャル・ゲストで加わり、一曲見事なソロを聴かせてくれる。じつは、このアルバムの録音があった頃、ちょうどブルー・ノートにモダン・ジャズ・クアルテットが来日しており、ミルト・ジャクソンがお昼すぎにぶらりとスタディオに現れ、ほとんど打ち合わせもなく、飛び入りでヴァイブを弾いたのである。こんなハプニングも聴ける楽しみもあるアルバムなのだ。by 岩浪洋三
名盤タイトル「M&M」もPPコーティングのDXジャケットで再登場!ぜひこの機会にお買い求め下さい。
また、GMLの5月15日発売新譜2枚(『SUPER BASS-Bag's Groove- 』『TRIBUTE TO FORE-RUNNERS』)を同時に、ご覧のPhile-web、またはGMLのホームページからご購入いただいた方々より、抽選で30名様にK2レーザーカッティング/96kHzハイ・サンプリングCDの名盤『タッチ・アンド・ゴー』をプレゼントいたします。こちらもぜひご利用下さい。
◆『SUPER BASS-Bag's Groove-』
GML-xrcd2-30461 \3,465(税込)
演奏者:RAY BROWN(Bass)/JOHN CLAYTON(Bass)/FREDDIE GREEN(g)/JEFF CLAYTON(reeds)/JEFF HAMILTON(ds)
<ここがオススメ!>ジャズは音で聴け!音で聴いて最高に楽しいアートなジャズ。一流のミュージシャンは常に音の調教をおこたらない。音で言ったらレイ・ブラウンのベースにとどめをさす。このCDにはこれまでの彼のどの作品にも聞かれない絶世のベースの美音がふんだんに封入されている。レイ・ブラウンの音に驚愕すべし。by 寺島靖国
◆『TRIBUTE TO FORE-RUNNERS』
GML-xrcd2-30491 \3,465(税込)
演奏者:増田葉子(vo)/五十嵐明要(as)とスーパー・ジャズ・グループ・オーケストラ [ゲスト]北村英治(cl)/増田まい(vl)/沢田駿吾(g)/増田一朗(vib,ts,arr) [特別参加]MILT JACKSON(vib)
<ここがオススメ!>日本のジャズ・ヴォーカル・アルバムとして、かつてこんなにぜいたくで手の込んだアルバムがあっただろうか、と思われるほどゴージャスである。本アルバムは、増田一朗の肝入りで作られているだけあって、歌に合わせて3つのセッションに分けられ、ジャズ・ファンを唸らせるようなアルバムになっている。また共演のミュージシャンにはずらりと高名なスターが並んでおり、それがまた適材適所に配されていて、歌とともにジャズの演奏も一緒に楽しめる編成になっている。あっと驚く名プレイヤーがスペシャル・ゲストで加わり、一曲見事なソロを聴かせてくれる。じつは、このアルバムの録音があった頃、ちょうどブルー・ノートにモダン・ジャズ・クアルテットが来日しており、ミルト・ジャクソンがお昼すぎにぶらりとスタディオに現れ、ほとんど打ち合わせもなく、飛び入りでヴァイブを弾いたのである。こんなハプニングも聴ける楽しみもあるアルバムなのだ。by 岩浪洋三
名盤タイトル「M&M」もPPコーティングのDXジャケットで再登場!ぜひこの機会にお買い求め下さい。