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公開日 2004/08/13 17:20
読売、NECの携帯配信システムを使い「五輪・連続画像ニュース」を配信
●(株)読売新聞東京本社メディア戦略局は、アテネ五輪報道の一環として、日本電気(株)(以下 NEC)が開発した「携帯電話向け映像配信基盤システム」のコンテンツ作成ツールを利用して、「五輪・連続画像ニュース」を12日より配信開始した。
「五輪・連続画像」は、読売新聞が運営する携帯電話情報配信サービス「読売・報知・巨人」のアテネ五輪特集の中で配信し、第三世代携帯電話であるiモーション対応のドコモの端末と、着ムービー対応のKDDIのau端末で、通信料のみで見ることが可能だ。
この連続画像は、読売新聞のカメラマンが撮影した競技写真や代表選手の受賞シーンの中から、その日のハイライト写真を4枚から6枚選び、音楽とともにスライドショー形式のファイルで流すもの。一本あたり約20秒から25秒の長さで、五輪大会中、1日1本をめどに配信する。
制作にあたり、NECが開発した「携帯電話向け映像配信基盤システム」のコンテンツ作成ツールを利用しており、これまで手間のかかっていた写真と音声の合成が短時間でできるようになったという。
<読売・報知・巨人>
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(Phile-web編集部)
「五輪・連続画像」は、読売新聞が運営する携帯電話情報配信サービス「読売・報知・巨人」のアテネ五輪特集の中で配信し、第三世代携帯電話であるiモーション対応のドコモの端末と、着ムービー対応のKDDIのau端末で、通信料のみで見ることが可能だ。
この連続画像は、読売新聞のカメラマンが撮影した競技写真や代表選手の受賞シーンの中から、その日のハイライト写真を4枚から6枚選び、音楽とともにスライドショー形式のファイルで流すもの。一本あたり約20秒から25秒の長さで、五輪大会中、1日1本をめどに配信する。
制作にあたり、NECが開発した「携帯電話向け映像配信基盤システム」のコンテンツ作成ツールを利用しており、これまで手間のかかっていた写真と音声の合成が短時間でできるようになったという。
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