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公開日 2005/12/19 12:20
ホームシアターファイル、明日発売へ
こいつが目印! 明日をお楽しみに |
さて、ホームシアター作りのバイブル、ホームシアターファンの必読書と言えば、『ホームシアターファイル』。
その最新号第33号が明日発売となります。
一昨日、納本(印刷屋さんから雑誌が会社に入ってくること)が行われましたが、これまたズッシリと重いんです。
中身がギュウギュウに詰まっています。
重いんで納本がたいへんでした、はい。
さて、本日は第2特集、第3特集、連続特集を見ていきましょう。
第2特集は「発表! ホームシアター大賞」。
弊社が主催する「ビジュアルグランプリ2006」の1部門であるホームシアター大賞。
来年以降のホームシアターシーンを占う上でも、またさらにその先のホームシアターシーンを見ていく上でも、ひじょうに重要な賞です。
今年はアバックのインストーラー、諏訪勇治さんをゲストに迎えて、山之内正氏、弊誌大橋の3人で鼎談を行いました。
ホームシアターのいまのトレンドと来年の状況を読み取ってください。
第3特集は「ホームシアターかんたん操作 徹底研究」。
ホームシアターは「作る前は男のもの、作ったとは家族のもの」とよくいわれますが、作っている最中は男性(ご主人)主導となりますが、完成後は女性(奥様)上位となります。
映画好きの女性は多いですし。
しかし、一般的に女性は機械が苦手なものです(あくまでも一般的にですよ、一般的に)。
ということで、ここではホームシアターをいかに簡単に操作できるようにするか、いかに快適な環境をつくるかをテーマに特集を組みました。
学習リモコンやマクロで組むマルチリモコンの操作感等を特集しております。
そして、なんと、最近人気のマルチリモコンのプログラミング過程を大公開!
これを読んで、家族が簡単に操作できるホームシアターをプレゼントしてみましょう。
お父さんの株があがりますよ、きっと。
また、連続特集「マンションでホームシアターを楽しむ!」は今回は賃貸マンション編。
賃貸マンションでどのようにホームシアターを作りこんでいくのか、突っ張りポールのカッコよく快適な使用法について、実例訪問で見ていっています。
さらに、連続特集「映画館のある家」では、設備型ホームシアターの実例や、いま一番行きたいショールームの大特集を組んでいます。
と、まあボリュームずっしり、内容ギッシリとなっております。
『ホームシアターファイル』vol.33は明日発売。
みなさまお見逃しなく。
是非とも一人一冊の精神で。
隣近所、職場の同僚、親兄弟ご親戚にもお薦めください。
(ホームシアターファイル編集部)