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公開日 2007/01/19 18:24
マイクロソフト、オンラインでVistaアップグレードが可能な新サービス
同サービスは、Windows Vistaのスタートメニューからアクセスすることが可能。アップグレードしたいエディションを選択、オンラインで購入手続きを済ませると、上位版の機能を有効にするデジタルライセンスキーがダウンロードされる。このキーを使って有効化のプロセスを開始すると、購入したPCに同梱されているWindows Anytime Upgradeのディスクを挿入するよう求められ、同ディスクの読み込みとセットアップが終われば、アップグレードが終了する。
アップグレード用のデジタルライセンスキーは、ヤマダ電機やエディオン、ヨドバシカメラ、ビックカメラなど販売店や、NECや東芝、富士通などメーカーのウェブサイトで購入することが可能。
アップグレードの価格はオープンとなる。参考価格はバージョンによってまちまちだが、最も機能の少ない「Home Basic」から「Home Premium」へアップグレードする場合の参考価格は9,800円となる。
(Phile-web編集部)