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公開日 2008/01/30 18:27
ソニー、35mmフルサイズの新CMOSセンサーを開発
ソニー(株)は、デジタル一眼レフカメラ用の新CMOSセンサーを開発したと発表した。
本CMOSセンサーは、35mmフルサイズで有効画素は2,481万画素。A/D変換器を画素の垂直列毎に並列配置した独自の“列並列A/D変換方式(カラムA/D変換方式)”を採用することにより、アナログ伝送中に混入するノイズを抑え、高画質データの高速読み出しを実現したという。全画素読み出し性能は6.3フレーム/秒となる。
同社は本CMOSセンサーを本年中に量産する予定としている。
(Phile-web編集部)
本CMOSセンサーは、35mmフルサイズで有効画素は2,481万画素。A/D変換器を画素の垂直列毎に並列配置した独自の“列並列A/D変換方式(カラムA/D変換方式)”を採用することにより、アナログ伝送中に混入するノイズを抑え、高画質データの高速読み出しを実現したという。全画素読み出し性能は6.3フレーム/秒となる。
同社は本CMOSセンサーを本年中に量産する予定としている。
(Phile-web編集部)