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公開日 2008/12/12 16:11
バップ、「スカイ・クロラ」をブルーレイ/DVDで発売
戦闘機フィギュア付きコレクターズ版も
(株)バップは、押井守監督作品「スカイ・クロラ」をブルーレイとDVDで2月25日より発売する。
■通常盤 VPXV−71014/¥8,190 (税込)
・本編122分/片面・二層/AVC/16:9 1080p
・音声:ドルビーTrueHD(6.1ch)、DTS-HD Master Audio(6.1ch)
・字幕:劇場公開時字幕、日本語字幕
・劇場用予告編収録
・作画監督・西尾鉄也による描き下ろしリバーシブル・ジャケット付(ジャケットの裏に掲載)
■コレクターズ・エディション(生産限定)
VPXV-71909 / 本編Blu-ray Disc+特典DVD / ¥43,050 (税込)
本編ディスクに加え、絵コンテや制作ドキュメント、予告編集などを収めた特典DVD3枚を同梱。スタッフのコメントを集めたブックレットや脚本の決定稿、伊藤ちひろのインタビューなども入っている。さらに、作品に登場する戦闘機「散香」の72分の1スケールフィギュアも付属。こちらは押井守監督が監修したもので、独自カラーリングを施し、別注の37mm機関砲のついたスペシャル・フィギュアとなる。
これらが主人公が所属するロストック社から支給された真鍮製の用具箱をイメージしたゴールド・メタルボックスに封入されるという豪華ぶりだ。
■DVD版 VPBV-13287 / ¥5,040 (税込)
・本編122分/片面・二層/16:9/音声:1)ドルビーデジタルEX(6.1ch)
・字幕:劇場公開時字幕、日本語字幕
・劇場用予告編収録
・西尾鉄也、美術監督:永井一男、プロデューサー:石井朋彦によるオーディオ・コメンタリー収録
・西尾鉄也による描き下ろしジャケットのデジパックを収納 (Blu-ray Disc と同イラスト/レイアウト別)
・公式ガイドブックのほか「スカイ・クロラ」シリーズ最新刊「スカイ・イクリプス」の押井守監督サイン付き特注文庫カバー
「スカイ・クロラ」は森博嗣の同名小説を原作とした長編アニメ映画。監督は「攻殻機動隊」「イノセンス」で知られる押井守。脚本は「世界の中心で、愛を叫ぶ」「クローズド・ノート」などを手掛けた伊藤ちひろが担当した。加瀬亮、菊地凛子、谷原章介、栗山千明などを声優に抜擢したことも話題となった。
舞台は戦争が娯楽として商業化された近未来。戦争というショーのため、永遠に大人にならず、戦死しない限り死なない存在「キルドレ」たちは戦闘機に乗り続ける。なぜ戦わねばならないのか、そして自分たちはどこへ向かい生きてゆくのかという目的を見失ったまま延々と日々を繰り返す主人公たちを描く、悲しくも美しい物語だ。
音響制作にはスカイウォーカーサウンドが参加。空中戦闘シーンの音声は圧巻となっている。
■通常盤 VPXV−71014/¥8,190 (税込)
・本編122分/片面・二層/AVC/16:9 1080p
・音声:ドルビーTrueHD(6.1ch)、DTS-HD Master Audio(6.1ch)
・字幕:劇場公開時字幕、日本語字幕
・劇場用予告編収録
・作画監督・西尾鉄也による描き下ろしリバーシブル・ジャケット付(ジャケットの裏に掲載)
■コレクターズ・エディション(生産限定)
VPXV-71909 / 本編Blu-ray Disc+特典DVD / ¥43,050 (税込)
本編ディスクに加え、絵コンテや制作ドキュメント、予告編集などを収めた特典DVD3枚を同梱。スタッフのコメントを集めたブックレットや脚本の決定稿、伊藤ちひろのインタビューなども入っている。さらに、作品に登場する戦闘機「散香」の72分の1スケールフィギュアも付属。こちらは押井守監督が監修したもので、独自カラーリングを施し、別注の37mm機関砲のついたスペシャル・フィギュアとなる。
これらが主人公が所属するロストック社から支給された真鍮製の用具箱をイメージしたゴールド・メタルボックスに封入されるという豪華ぶりだ。
■DVD版 VPBV-13287 / ¥5,040 (税込)
・本編122分/片面・二層/16:9/音声:1)ドルビーデジタルEX(6.1ch)
・字幕:劇場公開時字幕、日本語字幕
・劇場用予告編収録
・西尾鉄也、美術監督:永井一男、プロデューサー:石井朋彦によるオーディオ・コメンタリー収録
・西尾鉄也による描き下ろしジャケットのデジパックを収納 (Blu-ray Disc と同イラスト/レイアウト別)
・公式ガイドブックのほか「スカイ・クロラ」シリーズ最新刊「スカイ・イクリプス」の押井守監督サイン付き特注文庫カバー
「スカイ・クロラ」は森博嗣の同名小説を原作とした長編アニメ映画。監督は「攻殻機動隊」「イノセンス」で知られる押井守。脚本は「世界の中心で、愛を叫ぶ」「クローズド・ノート」などを手掛けた伊藤ちひろが担当した。加瀬亮、菊地凛子、谷原章介、栗山千明などを声優に抜擢したことも話題となった。
舞台は戦争が娯楽として商業化された近未来。戦争というショーのため、永遠に大人にならず、戦死しない限り死なない存在「キルドレ」たちは戦闘機に乗り続ける。なぜ戦わねばならないのか、そして自分たちはどこへ向かい生きてゆくのかという目的を見失ったまま延々と日々を繰り返す主人公たちを描く、悲しくも美しい物語だ。
音響制作にはスカイウォーカーサウンドが参加。空中戦闘シーンの音声は圧巻となっている。