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公開日 2009/03/18 10:41
【情報更新】アップル、コピー&ペースト対応など新機能搭載のiPhone OS 3.0を今夏より提供
1,000以上のAPIと100以上の新機能を搭載
アップルの米国法人は、テキストのコピー&ペーストが可能になるなどの新機能を盛り込んだiPhone OS 3.0を今夏より提供開始すると発表した。iPhoneユーザーは無料でダウンロード可能で、iPod touchユーザーにはソフトウェアアップデートが9.95ドルで提供される。
ユーザー向けには、100以上の新機能を搭載。アプリケーション内またはアプリケーション間でのカット、コピー、ペーストなどを行えるようになる。主な新機能は下記の通り。
・カット、コピー、ペースト機能
・MMSメッセージング
・本体を横方向にしての文章表示
・音声録音
・Spotlight検索
・CalDAV対応
・ステレオBluetooth
・メモのPCへの同期(Mac、Windows両対応)
・シェイクでシャッフル
・ペアレンタルコントロール
・Wi-Fiホットスポットでの自動ログイン
「MMSメッセージング」は、写真や連絡先、オーディオファイル、位置情報を送受信できるアプリケーション。また、文章表示機能では、Mail、Text、メモの各アプリケーションで本体を横方向にして横長の画面で文章を確認できるようになる。
また、音声録音ではファイルを送受信することも可能なほか、Spotlight検索ではキーワードやフレーズを入力することによって、Mail、iPodおよびメモの中から検索したり、すべての主要なアプリケーションを横断して検索できる。
CalDAVへの対応によって、共有カレンダーを自分のiPhoneで見ることができるほか、自分のカレンダーをiCal、Yahoo、Google、Oracleと同期することも可能になる。
また、ペアレンタルコントロールはテレビ番組や映画などのほか、App Storeからのアプリケーションにも設定可能だ。そのほか、株価アプリケーションも強化。最近の企業ニュースや現在の取引情報を表示する機能を加えたほか、横長表示で各銘柄のチャートを全画面表示することができる。
なお新機能について同社は、「機能の中には古い機種では利用できないものもあります」としている。この「古い機種」が何を指すのか、現在編集部で問い合わせを行っている。情報が入り次第情報を加えたい。
※【13:30追記】具体的には第1世代のiPhoneを指すことが判明した。第1世代のiPhoneはGPSが使えないなど、機能が現行モデルよりも少ないことなどが関係しているという。
開発者向けには、1,000以上の新しいAPIを搭載。BluetoothやP2P接続へ対応したほか、iPodミュージックライブラリへのアクセスを可能にするなどしている。また、新たなMaps APIも搭載しており、ソフト開発者はGoogle Mobile Mapsサービスをそれぞれのアプリケーションの中に組み込み、アプリケーションの中からGoogle Mapsのタイルや現在位置などを提供することができるという。なお、ソフトウェア開発者向けには、本日よりベータ版の提供が開始されている。
ユーザー向けには、100以上の新機能を搭載。アプリケーション内またはアプリケーション間でのカット、コピー、ペーストなどを行えるようになる。主な新機能は下記の通り。
・カット、コピー、ペースト機能
・MMSメッセージング
・本体を横方向にしての文章表示
・音声録音
・Spotlight検索
・CalDAV対応
・ステレオBluetooth
・メモのPCへの同期(Mac、Windows両対応)
・シェイクでシャッフル
・ペアレンタルコントロール
・Wi-Fiホットスポットでの自動ログイン
「MMSメッセージング」は、写真や連絡先、オーディオファイル、位置情報を送受信できるアプリケーション。また、文章表示機能では、Mail、Text、メモの各アプリケーションで本体を横方向にして横長の画面で文章を確認できるようになる。
また、音声録音ではファイルを送受信することも可能なほか、Spotlight検索ではキーワードやフレーズを入力することによって、Mail、iPodおよびメモの中から検索したり、すべての主要なアプリケーションを横断して検索できる。
CalDAVへの対応によって、共有カレンダーを自分のiPhoneで見ることができるほか、自分のカレンダーをiCal、Yahoo、Google、Oracleと同期することも可能になる。
また、ペアレンタルコントロールはテレビ番組や映画などのほか、App Storeからのアプリケーションにも設定可能だ。そのほか、株価アプリケーションも強化。最近の企業ニュースや現在の取引情報を表示する機能を加えたほか、横長表示で各銘柄のチャートを全画面表示することができる。
なお新機能について同社は、「機能の中には古い機種では利用できないものもあります」としている。この「古い機種」が何を指すのか、現在編集部で問い合わせを行っている。情報が入り次第情報を加えたい。
※【13:30追記】具体的には第1世代のiPhoneを指すことが判明した。第1世代のiPhoneはGPSが使えないなど、機能が現行モデルよりも少ないことなどが関係しているという。
開発者向けには、1,000以上の新しいAPIを搭載。BluetoothやP2P接続へ対応したほか、iPodミュージックライブラリへのアクセスを可能にするなどしている。また、新たなMaps APIも搭載しており、ソフト開発者はGoogle Mobile Mapsサービスをそれぞれのアプリケーションの中に組み込み、アプリケーションの中からGoogle Mapsのタイルや現在位置などを提供することができるという。なお、ソフトウェア開発者向けには、本日よりベータ版の提供が開始されている。