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Phile-web読者限定「DTSサラウンド体験会」当日の使用機器を一挙公開!
会場に7.1ch再生環境を整備し、AV評論家 大橋伸太郎氏ナビゲートのもとDTS-HD Master Audioを収録したBDソフトをたっぷりと視聴いただけます。既報の通り、リファレンスのAVアンプにはヤマハ、パイオニア、デノンという主要メーカーの注目モデルを使用し、またBDソフトも「崖の上のポニョ」をはじめとする最新の大型タイトルばかりを揃えました。
さて今回はイベントニュース<ハード編>として、当日使用する機器を紹介します。まずは気になるAVアンプを発表します!
■第1回(11時スタート):パイオニア「SC-LX90」
11時スタートの第1回目には、パイオニアのフラグシップAVアンプ「SC-LX90」が登場。企画・開発に4年の歳月を費やした本機は、ICEパワー社とパイオニアが共同開発したアナログクラスDアンプを搭載し、スピーカー出力は10ch、1400Wの同時出力が可能というマンモスアンプです。
またBDプレーヤーには同社のフラグシップ「BDP-LX91」を使用。HDMI出力を2系統設け、各端子から映像/音声のセパレート伝送が行えるなど原音の劣化を抑えたデジタル信号伝送が期待できるLX91との組み合わせにも注目です。
パイオニア「SC-LX90」(製品データベース) >>メーカーの製品ページはこちら >>評論家のレビューはこちら |
■第2回(14時スタート):デノン「AVC-A1HD」
14時スタートの第2回目はデノンの一体型フラグシップAVアンプ「AVC-A1HD」を使用。独自開発のサラウンド再生回路DDSC-HDを搭載するほか、ピュアオーディオ“SAシリーズ”譲りのチューニングを盛り込むなどデノンの高音質技術を集約したモデルです。
また再生機にはBD/SACD/DVDビデオ・オーディオ等の再生が行える同社のユニバーサルプレーヤー「DVD-A1UD」を使用します。進化した「DENON LINK 4h」への対応により、「AVC-A1HD」と「DVD-A1UD」の組み合わせでは、HDMIによるデジタル音声のジッターフリー伝送が体験いただけます。
デノン「AVC-A1HD」(製品データベース) >>メーカーの製品ページはこちら >>評論家のレビューはこちら |
■第3回(17時スタート):ヤマハ「DSP-Z7」
最終回の第3回目に登場するのはヤマハの準フラグシップAVアンプ「DSP-Z7」。同社フラグシップ「Z11」の設計思想を継承しながら、HDMI含むデジタル入力音声のジッターを低減するウルトラロージッターPLL回路の搭載など高音質化を図ったモデルです。
音場創成技術「DSP-plus」に空間の“高さ"方向の音場データを新たにプログラミングして空間再現力を向上させた「シネマDSP3(キュービック)」を搭載することでも注目されています。
ヤマハ「DSP-Z7」(製品データベース) >>メーカーの製品ページはこちら >>評論家のレビューはこちら |
■その他の使用機器
AVアンプ以外にも、ハイクオリティなリファレンス機器を用意しました。
・スピーカーシステム JBL 4305H WX
・プロジェクター ビクター DLA-HD750(評論家のレビュー)
・スクリーン キクチ Stylist Limited 100
・スクリーン OS SCREEN A1-120H-014
<アクセサリー類>
・HDMIケーブル SAEC SH-1010(評論家のレビュー)
・HDMIケーブル SAEC SH-810(評論家のレビュー)
・電源ケーブル SAEC PL-6000(評論家のレビュー)
・電源タップ SAEC TAP MATE(評論家のレビュー)
・スピーカーケーブル SUPRA Classic 6.0(評論家のレビュー)
イベントの応募受付は9月3日(木)正午より開始します。たくさんのご応募、お待ちしています!
ブルーレイで味わう!極上のDTSサラウンド体験会 ■日にち:2009年9月26日(土) ■会場:富士ソフト アキバプラザ5階 レセプションホール(JR・つくばエクスプレス線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より徒歩1〜3分) http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html ■開催時間(予定)と各回使用AVアンプ: ■定員:各回につき20名様 ■参加方法: ・イベントに関する注意点: |
【イベントに関する問い合わせ】
音元出版 Phile-web編集部
phileweb@ongen.co.jp