• ブランド
    特設サイト
公開日 2010/01/22 17:11

オーディオテクニカ、“SOLID BASS”新モデル「ATH-WS50」などヘッドホン2機種を発売

鍵をモチーフにした女性向けイヤホンも
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)オーディオテクニカは、低音再生を強化した“SOLID BASS”新モデルなどヘッドホン2機種を2月19日より発売する。

■“SOLID BASS”シリーズの新モデル・ATH-WS50 ¥8,820(税込)
カラー:ブラック/ホワイト


ATH-WS50
ATH-WS50は、昨年12月に発売された「ATH-WS70」の弟機という位置付け。WS70はイヤーカップで耳を覆うスタイルだったが、WS50は耳に乗せるスタイルとなっている。“SOLID BASS”シリーズの特徴であるダブルエアチャンバーメカニズムを、小型ハウジング用に新設計して採用。低音再生の強化を図っている。イヤパッドも楕円形で厚めの密閉性の高いものを採用。音漏れと外来ノイズを防ぐ。

ドライバーは直径40mm、再生周波数帯域は10〜24,000Hz。最大入力500mW、出力音圧レベルは99dB/mWで、インピーダンスは40Ωとなっている。質量は165gと、WS70より65g軽い。

ヘッドバンドはどの位置でも自由にアジャストできる無段階調整方式とする。高弾性エラストマーシースを採用した1.2mコードはY型構造としたほか、3.5mmステレオミニプラグはL型としている。

■鍵をモチーフにした女性向けイヤホン・“Key”ATH-CKF500
 ¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
カラー:ブラック/ブラウン/アイボリー/ライトピンク/ピンクゴールド/ピンク/ターコイズブルー/ホワイト


ATH-CKF500
「ヘッドホンは、心に響く音楽との出会いをもたらす鍵」というコンセプトで作られた、鍵をモチーフにしたデザインを採用。

ケーブル巻き取りアクセサリーが鍵型で、スライダーにも鍵穴とラインストーンをあしらっている。イヤホン部は新開発の直径8.8mmドライバーを搭載。多面体カットを施した小さめのハウジングには、小さなラインストーンを埋め込みアクセサリーのような雰囲気を醸し出す。また、L/Rをデザイン的に記載するなど、分かりやすさも備えている。

出力音圧レベルは102dB、再生周波数帯域は16〜23,000Hz、最大入力は40mW。インピーダンスは16Ωとなっている。Y型のコード長は1.0m。

【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-WS50
  • 発売日2010年2月19日
  • 価格¥8,820(税込)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ40mm ●出力音圧レベル:99dB/mW ●再生周波数帯域:10〜24,000Hz ●最大入力:500mW ●インピーダンス:40Ω ●質量:165g(コード除く)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-CKF500
  • 発売日2010年2月19日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ8.8mm ●出力音圧レベル:102dB/mW ●再生周波数帯域:16〜23,000Hz ●最大入力:40mW ●インピーダンス:16Ω ●質量:約3g(コード除く)
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX