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公開日 2010/02/04 17:04
日本TI、業界最高クラスのステレオ出力を提供するD級アンプ2製品を発表
アナログ入力とPWM入力の2製品
日本テキサス・インスツルメンツは、300W×2と業界最高クラスのステレオ出力を提供する新型のD級オーディオ・アンプ「TAS5630」および「TAS5631」の2製品を発表した。
両製品とも300W×2のステレオ出力および600Wのモノラル出力を、88%を超える高効率で提供可能。同社のクローズド・ループ・アーキテクチャを搭載するとともに、「PurePath HD」テクノロジーを集積。同社では、「次世代のAVおよびDVDレシーバ、Blu-rayホームシアター・システム、ミニ/マイクロ・コンポーネント・システムおよびプロフェッショナル向けオーディオ・システムなどのはば広いオーディオ製品において高品位メディアの再生および超低歪みを実現する」としている。
「TAS5630」はアナログ入力、「TAS5631」はPWM入力で、それぞれ2種類のパッケージを供給。1,000個受注時の単価(参考価格)は、PHDパッケージ製品が5.45ドル、DKDパッケージ製品が6.35ドル。
両製品とも300W×2のステレオ出力および600Wのモノラル出力を、88%を超える高効率で提供可能。同社のクローズド・ループ・アーキテクチャを搭載するとともに、「PurePath HD」テクノロジーを集積。同社では、「次世代のAVおよびDVDレシーバ、Blu-rayホームシアター・システム、ミニ/マイクロ・コンポーネント・システムおよびプロフェッショナル向けオーディオ・システムなどのはば広いオーディオ製品において高品位メディアの再生および超低歪みを実現する」としている。
「TAS5630」はアナログ入力、「TAS5631」はPWM入力で、それぞれ2種類のパッケージを供給。1,000個受注時の単価(参考価格)は、PHDパッケージ製品が5.45ドル、DKDパッケージ製品が6.35ドル。