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公開日 2010/10/01 12:12
DTSが「CEATEC JAPAN 2010」の出展内容を予告 − オリジナルグッズのプレゼントも
「DTS Premium Suite」搭載PCの体験コーナーを設置
dts Japanは、10月5日から9日まで開催される「CEATEC JAPAN 2010」に出展する。今年のブースで出展される内容をいち早くご紹介しよう。
dts Japanのブースの場所は、「ホーム&パーソナルゾーン/ホール2/2A29」となる。
「DTS-HD Master Audio」に代表される高音質サラウンド技術を展開する同社だが、今回のCEATECではPC向けのサラウンドソリューションである「DTS Premium Suite」の体験コーナーも設けられるという。
DTS Premium Suiteとは、DTS-HD Master Audioのデコーダーをはじめとした複数のテクノロジーによって構成されている、統合オーディオソリューションである。具体的には、DTS-HD Master Audioデコーダーのほか、PCをソースとして様々なオーディオストリームをシアターシステムとつないで再生できる「DTS Connect」、ステレオシステムで3次元サラウンドを再現できる「DTS Surround Sensation Ultra PC」(ヘッドホン向けのDTS Surround Sensation Headphone/スピーカー向けのDTS Surround Sensation Speakerで構成)、異なった音量レベルの各種ソースを自動でバランスよく再生する「DTS Symmetry」、PCハードウェアのシステムやスピーカー本来の出力上限に関係なく音声出力を最大限に高めることができる「DTS Boost」によって構成されている。
会場には、オンキヨーの高音質一体型PC「E713シリーズ」、富士通の3D液晶搭載PC「ESPRIMO FHシリーズ」などの各社PCを用意し、新世代のDTSサウンドを日本未発表の最新DTSデモディスクを使って体感できるコーナーを設置。また、ブース内で行われるアンケートに回答すれば、全員にDTSオリジナルロゴステッカーがプレゼントされる。
CEATEC JAPAN 2010の会期は10月5日から9日まで。当日登録による通常入場料は一般1,000円/学生500円となり、Webからの事前登録の場合は無料になる。また最終日の10月9日は全来場者が無料で入場できるオープンデイに設定されている。
dts Japanのブースの場所は、「ホーム&パーソナルゾーン/ホール2/2A29」となる。
「DTS-HD Master Audio」に代表される高音質サラウンド技術を展開する同社だが、今回のCEATECではPC向けのサラウンドソリューションである「DTS Premium Suite」の体験コーナーも設けられるという。
DTS Premium Suiteとは、DTS-HD Master Audioのデコーダーをはじめとした複数のテクノロジーによって構成されている、統合オーディオソリューションである。具体的には、DTS-HD Master Audioデコーダーのほか、PCをソースとして様々なオーディオストリームをシアターシステムとつないで再生できる「DTS Connect」、ステレオシステムで3次元サラウンドを再現できる「DTS Surround Sensation Ultra PC」(ヘッドホン向けのDTS Surround Sensation Headphone/スピーカー向けのDTS Surround Sensation Speakerで構成)、異なった音量レベルの各種ソースを自動でバランスよく再生する「DTS Symmetry」、PCハードウェアのシステムやスピーカー本来の出力上限に関係なく音声出力を最大限に高めることができる「DTS Boost」によって構成されている。
会場には、オンキヨーの高音質一体型PC「E713シリーズ」、富士通の3D液晶搭載PC「ESPRIMO FHシリーズ」などの各社PCを用意し、新世代のDTSサウンドを日本未発表の最新DTSデモディスクを使って体感できるコーナーを設置。また、ブース内で行われるアンケートに回答すれば、全員にDTSオリジナルロゴステッカーがプレゼントされる。
CEATEC JAPAN 2010の会期は10月5日から9日まで。当日登録による通常入場料は一般1,000円/学生500円となり、Webからの事前登録の場合は無料になる。また最終日の10月9日は全来場者が無料で入場できるオープンデイに設定されている。