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公開日 2011/09/01 16:31
パナソニック、高速連写・高速AFデジカメ「DMC-FZ150」を発売
AVCHD Progressive動画撮影も可能
パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、1秒あたり12コマの高速連写機能や、「AVCHD Progressive動画」撮影に対応した高倍率ズームデジタルカメラ”LUMIX”「DMC-FZ150」を9月22日より発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での販売が予想される。
本製品は、高速読み出しを実現する高感度MOSセンサーを採用。S/N比がFZ100から約1.5倍向上したという。さらに、明部と暗部のノイズ量を見分けて最適なノイズリダクション効果を施す「マルチプロセスNR技術」をエンジン側で働かせることにより、高速処理でノイズを大幅に低減、高速連写中や動画撮影中のノイズリダクションも可能になったという。
また、オートフォーカスの速度も向上。アルゴリズムの最適化やソフト処理高速化により、約0.1秒オートフォーカスを実現した。さらに、メカシャッターで世界最速の最高12コマ/秒の高速連写、5.5コマ/秒のAF追従連写が可能。220fpsでのハイスピード動画撮影機能なども備える。
また、「AVCHD Progressive動画」の搭載も特徴のひとつ。フルHD画質で滑らかな動きの長時間動画撮影が可能になったという。さらに「アクティブモード」により手ブレ補正レンズの駆動範囲を拡大し、光学式手ブレの補正範囲を広げることで、広角端でのフルハイビジョン動画における歩き撮りのブレを抑えて撮影できるという。PCとの親和性が高いMP4動画撮影が可能になったのも、追加機能のひとつだ。
有効画素数は1,210万画素。撮像素子には1/2.3型 高感度MOSセンサーを搭載。レンズは10群14枚のライカ DC VARIO-ELMARITレンズで、光学24倍ズームに対応。デジタルズームと併せると最大249倍ズームが可能だ。35mm判換算で25mm-600mmまでの撮影に対応する。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
本製品は、高速読み出しを実現する高感度MOSセンサーを採用。S/N比がFZ100から約1.5倍向上したという。さらに、明部と暗部のノイズ量を見分けて最適なノイズリダクション効果を施す「マルチプロセスNR技術」をエンジン側で働かせることにより、高速処理でノイズを大幅に低減、高速連写中や動画撮影中のノイズリダクションも可能になったという。
また、オートフォーカスの速度も向上。アルゴリズムの最適化やソフト処理高速化により、約0.1秒オートフォーカスを実現した。さらに、メカシャッターで世界最速の最高12コマ/秒の高速連写、5.5コマ/秒のAF追従連写が可能。220fpsでのハイスピード動画撮影機能なども備える。
また、「AVCHD Progressive動画」の搭載も特徴のひとつ。フルHD画質で滑らかな動きの長時間動画撮影が可能になったという。さらに「アクティブモード」により手ブレ補正レンズの駆動範囲を拡大し、光学式手ブレの補正範囲を広げることで、広角端でのフルハイビジョン動画における歩き撮りのブレを抑えて撮影できるという。PCとの親和性が高いMP4動画撮影が可能になったのも、追加機能のひとつだ。
有効画素数は1,210万画素。撮像素子には1/2.3型 高感度MOSセンサーを搭載。レンズは10群14枚のライカ DC VARIO-ELMARITレンズで、光学24倍ズームに対応。デジタルズームと併せると最大249倍ズームが可能だ。35mm判換算で25mm-600mmまでの撮影に対応する。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-FZ150
- 発売日2011年9月22日
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)