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公開日 2011/11/21 15:47
10月の薄型テレビ出荷台数、前年比約74%減 − JEITA発表
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年10月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。
民生用電子機器の、10月の国内出荷金額は1,678億円。エコポイント効果のあった前年比では56.8%減という結果になった。映像機器の出荷額は930億円で、前年比は70.8%減。音声機器は151億円で同26.3%減だった。カーAVC機器は597億円で20.4%増えた。
各カテゴリーごとの出荷台数を見ると、薄型テレビの出荷台数は74万6千台で、前年比73.7%減。29型以下など小型モデルは32万8千台で61.9%減だったが、37型以上のモデルは14万1千台で、前年比で実に85.5%減という結果になった。
さらにBDレコーダーの10月の出荷台数も39万5千台と、前年比14.9減にとどまった。BDプレーヤーは2万6千台で、前年比49.9%増という結果になった。
なおBDレコーダー/プレーヤーの3D対応は36万6千台で、全体に占める割合は86.8%となった。
民生用電子機器の、10月の国内出荷金額は1,678億円。エコポイント効果のあった前年比では56.8%減という結果になった。映像機器の出荷額は930億円で、前年比は70.8%減。音声機器は151億円で同26.3%減だった。カーAVC機器は597億円で20.4%増えた。
各カテゴリーごとの出荷台数を見ると、薄型テレビの出荷台数は74万6千台で、前年比73.7%減。29型以下など小型モデルは32万8千台で61.9%減だったが、37型以上のモデルは14万1千台で、前年比で実に85.5%減という結果になった。
さらにBDレコーダーの10月の出荷台数も39万5千台と、前年比14.9減にとどまった。BDプレーヤーは2万6千台で、前年比49.9%増という結果になった。
なおBDレコーダー/プレーヤーの3D対応は36万6千台で、全体に占める割合は86.8%となった。