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公開日 2012/08/14 17:54
ドコモ、Android端末向けFlash Playerの提供終了に関する注意を喚起
8月15日以降はGoogle Playからインストール不可に
NTTドコモは、Adobe Systems社がモバイルブラウザ向けFlash Playerの提供を中止するのに伴い、同社が販売するAndroid端末の利用者へ注意を呼びかけている。
Adobe Systems社は今年の6月にモバイルブラウザ向けFlash Playerの開発終了を発表しているが(関連ニュース)、これに伴いGoogle Playからのアプリケーションのダウンロード提供も2012年8月15日をもって終了する運びとなる。
ドコモではサイトにて、Adobe Systems社のアナウンス内容を掲載し、Flash Playerアプリをインストールしていない端末における対応と、Android 4.1へOSをアップデートした際にはFlash Playerアプリのアンインストールを推奨するなど、告知を行っている。ドコモの現行機種でFlash Playerをプリインストールしていない機種は“docomo NEXT series”のサムスン製スマートフォン「Galaxy Nexus SC-04D」。
また8月15日以降、端末を初期化した場合、Flash Playerをアンインストールした場合、端末を故障修理に出した場合などにFlash Playerが削除され、Google Playからの再インストールができなくなることについても注意を喚起している。
Adobe Systems社は今年の6月にモバイルブラウザ向けFlash Playerの開発終了を発表しているが(関連ニュース)、これに伴いGoogle Playからのアプリケーションのダウンロード提供も2012年8月15日をもって終了する運びとなる。
ドコモではサイトにて、Adobe Systems社のアナウンス内容を掲載し、Flash Playerアプリをインストールしていない端末における対応と、Android 4.1へOSをアップデートした際にはFlash Playerアプリのアンインストールを推奨するなど、告知を行っている。ドコモの現行機種でFlash Playerをプリインストールしていない機種は“docomo NEXT series”のサムスン製スマートフォン「Galaxy Nexus SC-04D」。
また8月15日以降、端末を初期化した場合、Flash Playerをアンインストールした場合、端末を故障修理に出した場合などにFlash Playerが削除され、Google Playからの再インストールができなくなることについても注意を喚起している。