• ブランド
    特設サイト
公開日 2012/10/03 13:00

【情報追加】エプソン、“より明るい3D映像”を実現した“ドリーミオ”TW8100/TW6100シリーズ

ワイヤレストランスミッターも強化
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
エプソンは、光学系の最適化により、さらに明るい3D映像の再現を可能にした液晶プロジェクター“ドリーミオ”2シリーズ4製品を発売する。

ラインナップは、ハイエンドのTW8100シリーズ、ミドルクラスのTW6100シリーズの計4機種で、全モデルが3D対応を実現している。60GHz帯のワイヤレスAV伝送技術「WirelessHD」規格に対応するワイヤレスモデルを、TW8100/TW6100シリーズそれぞれ1機種ずつラインナップしている。

TW8100シリーズ 10月17日発売
・EH-TW8100W(WirelessHD)/¥OPEN(予想実売価格32万円台後半)
・EH-TW8100/¥OPEN(予想実売価格29万円台後半)

TW8100シリーズ


EH-TW8100

EH-TW8100
TW6100シリーズ 11月30日発売
・EH-TW6100W(WirelessHD)/¥OPEN(予想実売価格22万円台後半)
・EH-TW6100/¥OPEN(予想実売価格19万円台後半)

TW6100シリーズ


EH-TW6100W

EH-TW6100
TW8100はTW8000シリーズの後継モデル、TW6100はTW6000シリーズの後継モデルにそれぞれ位置づけられる(関連ニュース)。ともに480Hz駆動対応の液晶パネルを搭載し、TW8000/TW6000シリーズが採用したパネル駆動技術「Bright 3D Drive」と同等の技術により、クロストークを抑えた明るい3D映像を再現する。

本体色は全モデルともホワイト。


TW8100シリーズの特徴

TW8100シリーズには1本のアクティブシャッター方式の3Dメガネが付属する。シリーズ共通の基本スペックは、2,400ルーメンの明るさを備え、光学系を最適化したことで、コントラスト比がTW8000の20万対1からTW8100では32万対1に向上している。

3D再生時の明るさについては、480Hz駆動に合わせて光学エンジンを最適化したことで、TW8000と比べ体感値で約10%向上させたという。

「Bright 3D Drive」の解説図

3D再生に新しい調整機能も追加した。TW8000ではオートアイリスが2D再生時のみ有効だったが、TW8100では3D再生時にも効果を発揮する。3D表示時の深度調整も「-10〜10」の間でカスタマイズできる。また60インチから300インチの間で、ユーザーが使用するスクリーンサイズに合わせて3D効果を最適化できる設定メニューも設けられている。

側面にオペレーション用のボタンを設ける

なお2D/3D変換、超解像技術はTW8000シリーズを踏襲している。

ほかにも倍速フレーム補間技術により、高解像な3D映像の再現を可能にした。レンズは光学2.1倍ズーム対応で、上下96%/左右47%の範囲をカバーするレンズシフトや、±30度のタテ台形補正機能も利用できる。ヨコ台形補正は非搭載。フォーカスはマニュアル操作。レンズカバーは本体の電源ON/OFFに連動したオートシャッターを搭載。

レンズシフトやピタッと補正機能も搭載

単焦点レンズを採用し、設置性をアップ

筐体デザインはTW8000とほぼ同じ。ワイヤレスモデルは本体を天吊り設置した際など、背面端子部を保護するのにも便利なインターフェースカバーが付けられるようになった。

インターフェースカバーを装着したところ

背面端子部


スマートに設置が行える
なお、ワイヤレスモデルのTW8100W、TW6100WにはHDMI 5入力/1出力を搭載する新しいWirelessHDトランスミッターが付属する。トランスミッターについては、のちほどくわしく説明していく。


TW6100シリーズの特徴

TW6000シリーズには1本のアクティブシャッター3Dメガネが付属する。シリーズ共通の基本スペックは、明るさがTW6000の2,200ルーメンから2,300ルーメンに向上した。またTW8100シリーズが採用する2D/3D変換機能、超解像技術が本シリーズにも搭載された。

3D再生時の明るさについては、480Hz駆動に合わせて光学エンジンを最適化したことで、TW6000シリーズと比較して体感値で約10%向上させた。

3D再生の調整機能については、「-10〜10」の間での3D深度調整や、60インチから300インチの間で、ユーザーが使用するスクリーンサイズに応じて3D効果を最適化できる機能も設けている。

天面のコントローラー

本体には10W×2のスピーカーを内蔵。レンズシフトは非搭載だが、本体天面に配置されたボタンで操作できるタテ±30度の台形補正機能と、斜めヨコからの投写位置を本体のレバーで簡単にマニュアル調整できる±30度のヨコ台形補正も搭載した。100型画面を295cmの投写距離で実現する短焦点レンズを搭載。光学ズーム倍率は1.6倍。フォーカスはマニュアル操作。

背面端子部

インターフェースカバーを付けたところ


TW8100/TW6100シリーズ共通の特徴

両シリーズともに、型番に「W」の付くワイヤレスモデルで、60GHz帯のワイヤレスAV伝送技術「WirelessHD」を採用する。本体に付属する専用のWirelessHDトランスミッターを組み合わせて、HDMI信号をワイヤレスで送受信することができる。レシーバーはプロジェクター本体に内蔵する。WirelessHD信号の最長伝送距離は直線約10m。もちろんプロジェクター本体にHDMI端子も搭載されており、HDMIケーブルで接続して使うことも可能だ。

ワイヤレスで使用する際は、専用トランスミッターとBDレコーダー/プレーヤーなどソース機器をHDMIケーブルで接続。プロジェクター本体にWirelessHDレシーバーが内蔵されており、ワイヤレス機能の設定をONにしておくことで視聴が楽しめる。ワイヤレス伝送は映像・音声信号ともに対応しているので、スピーカー内蔵のTW6100シリーズでは音声信号を受けることも可能だ。

機器同士の接続をワイヤレス化できることでシアタールームの床、壁面や天井などに長尺のHDMIケーブルを這わせることなく、見た目にも美しく視聴環境を構築することができる。同機能は前モデルのEH-TW8000W、EH-TW6000Wにも採用され、人気を得てきた。

WirelessHDトランスミッター自体の機能も強化された。背面には4系統、側面には1系統、合計5系統のHDMI入力を搭載した。HDMIスイッチャーの機能を備え、5つのソース機器を切換えながら、プロジェクターへワイヤレス送信することができる。HDMI入力に接続されているすべての機器の入力信号を、メイン画面と同じ画面上にピクチャー・イン・ピクチャー形式でライブプレビューできる「InstaPrevue」にも対応する。

InstaPrevueに対応

HDMI入力は5基搭載し、使い勝手を高めた

また1系統のパススルー用HDMI出力も備えており、薄型テレビなど他のディスプレイ機器とケーブルでつなぎ、ワイヤレス送信の信号と切り換えて使うことが可能。なおワイヤレスとHDMIの同時に信号を出力することはできないため、天面の「Input」スイッチ、または付属のリモコンで出力先を切り換えて使用する。

HDMIスイッチャー機能を搭載したWirelessHDトランスミッター

背面端子部


側面にも端子を搭載

本体天面に入力切換ボタンなどを配置
音声は光デジタル出力も搭載。HDMI端子を搭載しないホームシアター機器などを組み合わせる際に活用できる。TW8100WはHDMI入力信号のDolby Digital/DTS等の5.1ch信号が光経由で出力できる。スピーカー内蔵のTW6100Wは2ch PCM信号に変換して出力する。5.1ch出力には非対応。

これらの機能追加に伴って、これまで円筒形状だったトランスミッターのデザインがフラットな形状に変更され、サイズもHDMI端子等を乗せたことで少し大きくなっている。

ワイヤレスモデルのリモコン。下方に「WHD Transmitter」の操作ボタンを配置している

通常モデルのリモコン

アクティブシャッター方式の専用3Dメガネも仕様の一部とデザインが変更されている。これまで同期信号の伝送は赤外線(IR)方式を採用していたが、新機種ではBluetooth(RF)方式を採用した。ペアリングは1台のプロジェクターに対して最大50個のメガネまで対応する。なお、同期信号のエミッターはプロジェクター本体に内蔵する。Bluetoothの場合、電波は10m周囲を球形状にカバーできるため、同期信号をより広範囲に、安定的に送り出せる。

RF方式に新しく対応した3Dメガネ

新しい3Dメガネの変更点

また電源は前機種でボタン型電池を採用していたが、新機種では充電式の電池に変更された。50分でフル充電となり、約40時間連続して使うことができる。また3分の充電で3時間の視聴ができるスピードチャージにも対応する。ワイヤレストランスミッターに搭載されているUSB端子につないで、メガネを充電することも可能だ。

内側にUSB端子を搭載

メガネ本体上部に電源スイッチなどボタンを配置

なお、この専用グラスは「フルHD 3Dグラス・イニシアチブ」標準規格に対応しているため、同じ規格をサポートする他社製品との組み合わせにも使うことができる。

メガネ本体のデザインも変更が加えられており、可動式のノーズパッドを設けて装着感を高めた。TW8000W/TW6000Wのメガネと比較すると、質量は21g減の35gになり、サイズもコンパクト化されている。


発表会情報:新製品の販売目標は年間12,500台

本日、エプソンは新製品の記者発表会を開催。壇上にエプソン販売(株)取締役 販売推進本部長の中野修義氏が上り、これからのプロジェクター市場への取り組みを説明した。

エプソン販売(株)中野修義氏

エプソンは独自の市場調査により、昨年から今年にかけてホームシアター用プロジェクター市場が大きな成長を遂げてきたと分析する。さらにその成長の牽引力となった大きな要因は、低価格ゾーンのプロジェクターによる“カジュアルシアターマーケット”の存在だとみる。エプソンの予測で昨年度約2,000台を見ていた市場が、一気に26,000台程度へ伸長した格好だ。一方、リビングシアターのカテゴリー製品は若干縮小した。また、高級モデルを中心とした本格派シアター用のプロジェクターについては11,000台から16,000台に伸びている。同社のモデルとしては、上級機のTW8000シリーズがここに当てはまる。中野氏は「本格シアターが伸びた要因は“3D”であると考察している」とした。

ホームプロジェクターの規模推移

ホームプロジェクター市場の12年度構成見通し

エプソンは昨年、カジュアルシアターマーケットに5万円台の液晶プロジェクター「EH-TW400」を投入した。発売当初は年間13,000台の販売目標を掲げていたが、今年1月の販売開始から8月までで既に12,000台の累計販売台数を突破。今年末までに、改めて18,000台の売り上げをEH-TW400単体で見込んでいる。

カジュアルシアター向けモデルが大きく伸長した

新規購入のユーザーが多いことも、カジュアルシアターマーケットの特徴であるという中野氏。さらに本格派シアター向けのプロジェクターも、3Dの効果ゆえか、30%が新規購入層という調査結果も出ているという。中野氏は「新しいお客様の開拓、市場の創造に成功していると言える結果」と満足感を示した。今後は、本格シアター市場でシェア拡大を、カジュアルシアターは市場のさらなる開拓を目指す。

プロジェクターの新規購入が増えているとした

同社プロジェクター製品の魅力については、これからもさらに「明るい3D」の価値を大きく訴求する。本格シアターのカテゴリーに当てはまるTW8100/TW6100は、最高画質、高い設置性などハイスペックと、価格と性能のバランスをアピールしていく。

明るい3Dを本格シアター/カジュアルシアターともにアピール

カジュアルシアター製品はハイビジョン画質が楽しめる十分な映像のクオリティ、準備と片付けが楽にできる可搬性、価格のメリットなど多様的な価値を提案していく。

「これらの取り組みによって、本格派シアター製品では12年度目標のシェア50%から、13年度にはシェア60%を狙う。カジュアルシアター製品は12年度目標の26,000台から、1万台アップの36,000台をめざし、市場の開拓を加速させる」と中野氏は語る。

本格派シアターでのシェア拡大、カジュアルシアターの市場開拓を目指す


続いてエプソン販売(株)VP MD部の久保厚氏が登壇し、新製品を含めたプロジェクターの販売展開を説明した。

エプソン販売(株)久保厚氏

久保氏はフラグシップのTW8100シリーズは“買い換え層”を、エントリーの“TW510”は初めてのシアタールーム導入を検討している層を狙っていく考えを示す。

「明るい3D」については上位機に搭載されている8倍速のパネル駆動性能をアピール。TW510はベースの明るさが2,700ルーメンを実現していることで、同じく明るい3D性能を押し出していく。またレンズシフトや「ピタッと補正」機能による、優れた設置性能もアピールの中心に据える。

プロモーションにおける3つの訴求ポイント

「大画面3Dの迫力は“体験”していただくことが大切と考えている」と久保氏は語る。昨年は「3Dプロジェクター1万人体験イベント」を全国展開。今年の夏にも東京スカイツリーで、3Dプロジェクターをはじめとする視聴体験イベントを開催し、話題を集めた。イベントを実施したことで、「ポジティブに機材購入を検討されるお客様が大きく増えた。はじめは3Dの立体感に興味があってご来場いただいたお客様が、体験後は“画質”に関心を示していただいたことも大きな変化と捉えている」とした。


スカイツリーで体験イベントを実施する
今秋にも「3Dプロジェクター1万人体感イベント」が実施を予定している。場所は東京スカイツリー イーストタワー5階のイベントスペース「スペース634」。入場は無料。3D対応ホームプロジェクターの新製品の映像体験がメインになる。期間は11月23日(金・祝)から29日(木)を予定している。


各製品カテゴリーごとに最適な販売チャンネルを使い、販売台数増をめざす

今後一年間で新製品の販売12,500台をめざす
久保氏は「今回発表した新製品で年間12,500台の販売を目指す。エプソンの幅広いラインナップで、ホームプロジェクター市場を活性化させたい」と意気込みを示した。


【問い合わせ先】
エプソン 液晶プロジェクター インフォメーションセンター
TEL/050-3155-7010

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ジャンル液晶プロジェクター
  • ブランドEPSON
  • 型番EH-TW8100W
  • 発売日2012年10月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格32万円台後半)
【SPEC】●画素数:1,920×1,080画素 ●投写レンズ:2.1倍マニュアルズーム ●明るさ:2400lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:320,000対1 ●騒音レベル:22dB(最小)●上下レンズシフト:96% ●左右レンズシフト:47% ●100型投写距離:298cm ●質量:約8.6kg
  • ジャンル液晶プロジェクター
  • ブランドEPSON
  • 型番EH-TW8100
  • 発売日2012年10月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格29万円台後半)
【SPEC】●画素数:1,920×1,080画素 ●投写レンズ:2.1倍マニュアルズーム ●明るさ:2400lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:320,000対1 ●騒音レベル:22dB(最小)●上下レンズシフト:96% ●左右レンズシフト:47% ●100型投写距離:298cm ●質量:約8.4kg
  • ジャンル液晶プロジェクター
  • ブランドEPSON
  • 型番EH-TW6100W
  • 発売日2012年11月30日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格22万円台後半)
【SPEC】●画素数:1,920×1,080画素 ●投写レンズ:2.1倍マニュアルズーム ●明るさ:2300lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:40,000対1 ●騒音レベル:24dB(最小)●100型投写距離:295cm ●質量:約6.2kg
  • ジャンル液晶プロジェクター
  • ブランドEPSON
  • 型番EH-TW6100
  • 発売日2012年11月30日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格19万円台後半)
【SPEC】●画素数:1,920×1,080画素 ●投写レンズ:2.1倍マニュアルズーム ●明るさ:2300lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:40,000対1 ●騒音レベル:24dB(最小)●100型投写距離:295cm ●質量:約6.0kg
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.195
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX