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公開日 2013/09/05 04:53
<IFA>ソニー、DSD・192/24PCM再生対応のポタアン2号機「PHA-2」を参考展示
DSDネイティブ再生はDoP/ASIO対応
ソニーのブースには、昨年秋に発売された「PHA-1」(関連ニュース)に続くポータブルヘッドホンアンプ2号機「PHA-2」のプロトタイプが参考展示された。
ヨーロッパ、日本での発売時期、価格等の情報は明らかにされていなかった。
本体のデザインはPHA-1から大きくは変わっていない。外装にはシールド効果のあるヘアライン処理を施したブラックのアルミケースを採用。角のような亜鉛合金製バンパーの特徴的なデザインも継承している。
展示スタッフに訊ねたところ、DSDファイルのネイティブ再生、および最大192kHz/24bitのPCM再生に対応しているという。DSDネイティブ再生の5.6MHz対応は未定。DSDネイティブ再生はDoPとASIOの両方式による再生が可能で、アシンクロナス伝送にも対応する。Windows/Macの両方に対応しているが、Windows PCで使用する場合は専用ドライバーソフトが必要。
Windows PC用にはソニー製の再生プレーヤーも提供を予定。再生可能なファイル形式はDSF/DFF/WAV/AIFF/FLAC/ALAC/MP3。
PHA-1と同様に、本体の背面にはiDevice用のA型 USB端子、“Walkman”接続用のminiUSB端子を備える。PCとの接続用にmicroUSBも搭載しており、各入力をスイッチで切り替えて使用する。なお、参考展示された“Walkman”のハイレゾ対応モデル(関連ニュース)とのデジタル接続については、対応は未定であるという。
ヨーロッパ、日本での発売時期、価格等の情報は明らかにされていなかった。
本体のデザインはPHA-1から大きくは変わっていない。外装にはシールド効果のあるヘアライン処理を施したブラックのアルミケースを採用。角のような亜鉛合金製バンパーの特徴的なデザインも継承している。
展示スタッフに訊ねたところ、DSDファイルのネイティブ再生、および最大192kHz/24bitのPCM再生に対応しているという。DSDネイティブ再生の5.6MHz対応は未定。DSDネイティブ再生はDoPとASIOの両方式による再生が可能で、アシンクロナス伝送にも対応する。Windows/Macの両方に対応しているが、Windows PCで使用する場合は専用ドライバーソフトが必要。
Windows PC用にはソニー製の再生プレーヤーも提供を予定。再生可能なファイル形式はDSF/DFF/WAV/AIFF/FLAC/ALAC/MP3。
PHA-1と同様に、本体の背面にはiDevice用のA型 USB端子、“Walkman”接続用のminiUSB端子を備える。PCとの接続用にmicroUSBも搭載しており、各入力をスイッチで切り替えて使用する。なお、参考展示された“Walkman”のハイレゾ対応モデル(関連ニュース)とのデジタル接続については、対応は未定であるという。