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公開日 2013/09/24 17:48
映像機器の国内出荷額は25ヶ月連続でマイナス − JEITA発表
音声機器も9ヶ月連続のマイナス
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2013年8月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。8月の国内出荷金額は992億円(前年比92.5%)と25ヶ月連続でマイナスとなった。
分野別に見ると、映像機器は507億円(前年比86.3%)と25ヶ月連続、音声機器は63億円(前年比89.9%)と9ヶ月連続でマイナス。カーAVC機器は422億円(前年比101.5%)と14ヶ月ぶりにプラスとなった。
製品別では、薄型テレビは39万4,000台(前年比99.3%)を出荷。29型以下が10万8,000台(前年比81.4%)、30〜36型が15万1,000台(同112.4%)、37型以上が13万5,000台(同104.1%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が27.3%、30〜36型が38.4%、37型以上が34.3%となった。
インターネット動画対応は20万1,000台(同106.4%)。3Dテレビは5万4,000台(同81.1%)で、薄型テレビ全体に占める割合は13.6%だった。
BDレコーダー/プレーヤーは20万5,000台(前年比117.6%)を出荷。内訳は、BDレコーダーが16万4,000台(同114.8%)、BDプレーヤーが4万2,000台(同130.4%)だった。
音声機器では、ステレオセットは3万台(前年比74.9%)と4ヶ月連続でマイナス。スピーカシステムは2万7,000台(前年比118.0%)と2ヶ月連続でプラスとなった。なお、ラジオ受信機は13万9,000台(前年比115.1%)と7ヶ月ぶりにプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器は507億円(前年比86.3%)と25ヶ月連続、音声機器は63億円(前年比89.9%)と9ヶ月連続でマイナス。カーAVC機器は422億円(前年比101.5%)と14ヶ月ぶりにプラスとなった。
製品別では、薄型テレビは39万4,000台(前年比99.3%)を出荷。29型以下が10万8,000台(前年比81.4%)、30〜36型が15万1,000台(同112.4%)、37型以上が13万5,000台(同104.1%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が27.3%、30〜36型が38.4%、37型以上が34.3%となった。
インターネット動画対応は20万1,000台(同106.4%)。3Dテレビは5万4,000台(同81.1%)で、薄型テレビ全体に占める割合は13.6%だった。
BDレコーダー/プレーヤーは20万5,000台(前年比117.6%)を出荷。内訳は、BDレコーダーが16万4,000台(同114.8%)、BDプレーヤーが4万2,000台(同130.4%)だった。
音声機器では、ステレオセットは3万台(前年比74.9%)と4ヶ月連続でマイナス。スピーカシステムは2万7,000台(前年比118.0%)と2ヶ月連続でプラスとなった。なお、ラジオ受信機は13万9,000台(前年比115.1%)と7ヶ月ぶりにプラスとなった。