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公開日 2014/03/03 19:26
NTT西日本、テレビ上のキャラとの会話でウェブ検索できるアプリ「スマートナビットさん」
文脈から意図をくみ取って情報を絞り込み
NTT西日本は、STB「光BOX+」利用者に向けて、テレビに登場するキャラクター「スマートナビットさん」と対話しながらウェブ検索ができる音声対話型コンシェルジュAndroidアプリを3月4日より提供する。
光BOX+をスマートフォンで操作することができるリモコンアプリに、音声による検索機能を追加。「フレッツ公式サイトのナビゲーター『ナビットさん』がサイトを案内するうちに、お客さまの話す言葉を理解し、目的の情報までナビゲートできる“スマートさ”を身につけた」とのことで、このスマートナビットさんとの会話でウェブ検索などを行える。
従来、テレビを利用したウェブ検索では、リモコンを使った文字入力の煩雑さや、ページ遷移の操作性が課題となっていたが、音声入力と、「スマートナビットさん」との対話による絞り込み検索で、目的の情報にたどり着くまでの手順やステップ数を減らすことができるとしている。音声対話型コンシェルジュアプリは、テレビを活用した対話型検索サービスとして国内初だという。
「スマートナビットさん」は、ユーザーとの音声による会話を通して、その文脈から意図をくみ取り、ユーザーが欲しい情報を絞り込むことが可能。本機能はイナゴ(株)の自然対話型エージェントシステム「netpeople」を活用している。また、スマートナビットさんの音声は、(株)エーアイの音声合成エンジン「AITalk」を使用しており、コーパスベース音声合成方式の採用によって、より人間らしく自然な音声で自由に音声合成ができるという。
光BOX+をスマートフォンで操作することができるリモコンアプリに、音声による検索機能を追加。「フレッツ公式サイトのナビゲーター『ナビットさん』がサイトを案内するうちに、お客さまの話す言葉を理解し、目的の情報までナビゲートできる“スマートさ”を身につけた」とのことで、このスマートナビットさんとの会話でウェブ検索などを行える。
従来、テレビを利用したウェブ検索では、リモコンを使った文字入力の煩雑さや、ページ遷移の操作性が課題となっていたが、音声入力と、「スマートナビットさん」との対話による絞り込み検索で、目的の情報にたどり着くまでの手順やステップ数を減らすことができるとしている。音声対話型コンシェルジュアプリは、テレビを活用した対話型検索サービスとして国内初だという。
「スマートナビットさん」は、ユーザーとの音声による会話を通して、その文脈から意図をくみ取り、ユーザーが欲しい情報を絞り込むことが可能。本機能はイナゴ(株)の自然対話型エージェントシステム「netpeople」を活用している。また、スマートナビットさんの音声は、(株)エーアイの音声合成エンジン「AITalk」を使用しており、コーパスベース音声合成方式の採用によって、より人間らしく自然な音声で自由に音声合成ができるという。