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公開日 2014/04/01 18:06
ゼンハイザー、DJ/モニター用ヘッドホン「HD8 DJ/HD7 DJ/HD6 MIX」
上位機はメタルパーツを多用
ゼンハイザーは、DJ用/モニター用の密閉型ヘッドホン3機種を本日から発売開始した。
今年1月のCESで発表されたモデル(関連ニュース)が国内でも正式発表された格好。発売したのは以下の3モデル。
・DJ/モニター用ヘッドホン「HD8 DJ」¥OPEN(予想実売価格41,800円前後)
・DJ/モニター用ヘッドホン「HD7 DJ」¥OPEN(予想実売価格35,800円前後)
・モニター用ヘッドホン「HD6 MIX」¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
「HD8 DJ」「HD7 DJ」はDJ/モニター向けのヘッドホン。片耳モニターにも対応しており、イヤーカップの可動角度は210度。様々な使用スタイルに対応するほか、折り畳んで持ち運ぶことも可能だ。
さらに上位機のHD8 DJはイヤーカップにメタル製のスイーベルリングを用い、またヘッドバンド部もメタル製とするなど金属パーツを用い、高級感も高めている。両機のスペックは周波数帯域が8Hzから30kHz、インピーダンスが95Ω、音圧レベルが115dB(1kHz/1Vrms)。
HD7 DJは大音量の中でも明瞭なサウンドを目指したモデルで、回転式のイヤーピースは210度まで回転する。インピーダンスは95Ω、音圧レベルは115dB。
両機とも、ケーブルは1.5〜3.0mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属する。ケーブルは左右どちらのイヤーカップにも装着できる。さらに交換用のベロアイヤーパッドやキャリングケースも付属する。本体の質量はHD8 DJが287g、HD7 DJが263g。
「HD6 MIX」は、その名の通りミキシング用途などに適したモニターヘッドホン。「音のチューニングをする際に最適なパフォーマンスを発揮する」とのことで、オーディオファンも意識し、HD8 DJやHD7 DJのように低音を強調するのではなく、正確でバランスの取れたチューニングを施したという。
インピーダンスは150Ωで、再生周波数帯域は8Hzから30kHz、音圧レベルが112dB(1kHz/1Vrms)。ケーブルは1.5〜3.0mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属している。またベロアイヤーパッドやキャリングケースも付属する。本体の質量は260g。
今年1月のCESで発表されたモデル(関連ニュース)が国内でも正式発表された格好。発売したのは以下の3モデル。
・DJ/モニター用ヘッドホン「HD8 DJ」¥OPEN(予想実売価格41,800円前後)
・DJ/モニター用ヘッドホン「HD7 DJ」¥OPEN(予想実売価格35,800円前後)
・モニター用ヘッドホン「HD6 MIX」¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
「HD8 DJ」「HD7 DJ」はDJ/モニター向けのヘッドホン。片耳モニターにも対応しており、イヤーカップの可動角度は210度。様々な使用スタイルに対応するほか、折り畳んで持ち運ぶことも可能だ。
さらに上位機のHD8 DJはイヤーカップにメタル製のスイーベルリングを用い、またヘッドバンド部もメタル製とするなど金属パーツを用い、高級感も高めている。両機のスペックは周波数帯域が8Hzから30kHz、インピーダンスが95Ω、音圧レベルが115dB(1kHz/1Vrms)。
HD7 DJは大音量の中でも明瞭なサウンドを目指したモデルで、回転式のイヤーピースは210度まで回転する。インピーダンスは95Ω、音圧レベルは115dB。
両機とも、ケーブルは1.5〜3.0mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属する。ケーブルは左右どちらのイヤーカップにも装着できる。さらに交換用のベロアイヤーパッドやキャリングケースも付属する。本体の質量はHD8 DJが287g、HD7 DJが263g。
「HD6 MIX」は、その名の通りミキシング用途などに適したモニターヘッドホン。「音のチューニングをする際に最適なパフォーマンスを発揮する」とのことで、オーディオファンも意識し、HD8 DJやHD7 DJのように低音を強調するのではなく、正確でバランスの取れたチューニングを施したという。
インピーダンスは150Ωで、再生周波数帯域は8Hzから30kHz、音圧レベルが112dB(1kHz/1Vrms)。ケーブルは1.5〜3.0mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属している。またベロアイヤーパッドやキャリングケースも付属する。本体の質量は260g。