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公開日 2014/06/24 10:50
米Pioneer、Dolby Atmos対応AVレシーバーとスピーカーの発売をアナウンス
詳細は現地時間25日に発表予定
Pioneer Electronics (USA) は、米Dolby Laboratoriesの音声技術「Dolby Atmos」(ドルビーアトモス)対応AVレシーバー“Elite”シリーズのフラグシップモデル複数機種と、同じくDolby Atmosに対応したスピーカーを発売するとアナウンスした。AVアンプはファームウェアアップデートにより2014年末までに同技術に対応する予定とのこと。
なお製品についての詳細は、現地時間25日午前11時45分に「2014 CE Week Show」(ニューヨークで開催されるイベント)内のプレスカンファレンスにて発表される。
Dolby Atmosはすでに映画館用のサウンドシステムとして、日本を含む世界中の映画館に導入されている。スピーカーを天井などにも設置することで、着座位置の前後左右だけでなく、頭上など、全方位から音が聞こえて来る体験が得られる。
パイオニアから発売されるDolby Atmos対応の新AVレシーバーは、正確なマルチチャンネル再生力と、Dolby Atmosの効果を最大限に発揮させられるだけの出力を持っているという。また、スピーカーは同社のハイエンドオーディオスピーカーのチューニングも手掛けるアンドリュー・ジョーンズ氏がデザイン。非常に優れたサウンドを実現するとアピールされている。
Pioneer Electronics (USA) ホームエレクトロニクス部門 AV機器企画・マーケティング部ディレクターのChris Walker氏は「パイオニアは常にホームシアター技術の最先端を行ってきた。Dolby Atmosについても、最新機器でいち早く対応。オーディエンスにそのサウンドを体験してもらえるようにした。ベストなDolby Atmos体験を実現し保証するために、AVレシーバーのみならずアンドリュー・ジョーンズがデザインした素晴らしいスピーカーの発売も予定している」とコメントしている。
なお製品についての詳細は、現地時間25日午前11時45分に「2014 CE Week Show」(ニューヨークで開催されるイベント)内のプレスカンファレンスにて発表される。
Dolby Atmosはすでに映画館用のサウンドシステムとして、日本を含む世界中の映画館に導入されている。スピーカーを天井などにも設置することで、着座位置の前後左右だけでなく、頭上など、全方位から音が聞こえて来る体験が得られる。
パイオニアから発売されるDolby Atmos対応の新AVレシーバーは、正確なマルチチャンネル再生力と、Dolby Atmosの効果を最大限に発揮させられるだけの出力を持っているという。また、スピーカーは同社のハイエンドオーディオスピーカーのチューニングも手掛けるアンドリュー・ジョーンズ氏がデザイン。非常に優れたサウンドを実現するとアピールされている。
Pioneer Electronics (USA) ホームエレクトロニクス部門 AV機器企画・マーケティング部ディレクターのChris Walker氏は「パイオニアは常にホームシアター技術の最先端を行ってきた。Dolby Atmosについても、最新機器でいち早く対応。オーディエンスにそのサウンドを体験してもらえるようにした。ベストなDolby Atmos体験を実現し保証するために、AVレシーバーのみならずアンドリュー・ジョーンズがデザインした素晴らしいスピーカーの発売も予定している」とコメントしている。