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公開日 2015/11/19 17:36
パナソニック、4K専門CATV「ケーブル4K」対応のHDD内蔵STBを2月に発売
MMT/TS変換機使用で4K BS放送にも対応
パナソニックは、12月1日に開局するCATV業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K(関連ニュース)」受信機能搭載のHDD内蔵セットトップボックス「TZ-HXT700PW」を、2016年2月に発売する。発売に先駆けて、2015年11月末にはCATV事業者など45社にサンプルを限定出荷する。
H.265(HEVC) 4K/60pに対応し、「ケーブル4K」をはじめとしたTS方式の4K放送の受信に対応するSTB。また、MMT/TS変換機を用意すれば、2016年に放送開始予定の4K BS放送も視聴が可能となる。
このほか「アクトビラ4K」と「みるプラス 4K」にもソフトウェアバージョンアップで対応予定。また、4K YouTubeにも対応予定となっている。ただし、いずれについても対応時期は未定。
トリプルチューナー搭載で、2番組同時録画を行いながら、さらに別の番組を視聴できる。また、裏番組表示(2画面表示)機能にも対応している。
HDDの容量は2TBで、2K放送で約180時間、4K放送で約110時間の録画が可能となっている。また、3TBまでの外付けUSB-HDDを接続することも可能で、さらにSDXC対応のSDカードスロットも備えている。
内部にはWi-Fiを搭載し、無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/nに準拠。また、LAN端子も搭載している。DLNAサーバー/クライアント機能を搭載し、放送中の番組や録画した番組を、ホームネットワーク経由で別の部屋でも楽しむことができる。
リモート視聴にも対応しており、放送中の番組やHDDに録画した番組を、専用アプリ「CATV Remote Player」をインストールしたスマートフォン/タブレットを使って外出先でも視聴できる。なお、4K番組についてはリモート視聴ができない。
また、専用アプリ「DiXiM CATV Player」をインストールしたスマートフォン/タブレットには、ホームネットワーク環境のネットワーク経由で番組持ち出しが可能。持ち出した番組はネット環境の無い場所でも視聴ができる。このほか、HybridcastやAndroid端末のミラーリングにも対応している。
外形寸法は360W×59H×259Dmm、質量は約2.7kg。
【問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
TEL/0120-878-410
H.265(HEVC) 4K/60pに対応し、「ケーブル4K」をはじめとしたTS方式の4K放送の受信に対応するSTB。また、MMT/TS変換機を用意すれば、2016年に放送開始予定の4K BS放送も視聴が可能となる。
このほか「アクトビラ4K」と「みるプラス 4K」にもソフトウェアバージョンアップで対応予定。また、4K YouTubeにも対応予定となっている。ただし、いずれについても対応時期は未定。
トリプルチューナー搭載で、2番組同時録画を行いながら、さらに別の番組を視聴できる。また、裏番組表示(2画面表示)機能にも対応している。
HDDの容量は2TBで、2K放送で約180時間、4K放送で約110時間の録画が可能となっている。また、3TBまでの外付けUSB-HDDを接続することも可能で、さらにSDXC対応のSDカードスロットも備えている。
内部にはWi-Fiを搭載し、無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/nに準拠。また、LAN端子も搭載している。DLNAサーバー/クライアント機能を搭載し、放送中の番組や録画した番組を、ホームネットワーク経由で別の部屋でも楽しむことができる。
リモート視聴にも対応しており、放送中の番組やHDDに録画した番組を、専用アプリ「CATV Remote Player」をインストールしたスマートフォン/タブレットを使って外出先でも視聴できる。なお、4K番組についてはリモート視聴ができない。
また、専用アプリ「DiXiM CATV Player」をインストールしたスマートフォン/タブレットには、ホームネットワーク環境のネットワーク経由で番組持ち出しが可能。持ち出した番組はネット環境の無い場所でも視聴ができる。このほか、HybridcastやAndroid端末のミラーリングにも対応している。
外形寸法は360W×59H×259Dmm、質量は約2.7kg。
【問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
TEL/0120-878-410