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公開日 2015/12/04 17:44
JBL、反射材ケーブル採用の防水Bluetooth機などスポーツイヤホン3機種
有線タイプ2機種も
ハーマンインターナショナル、防水対応のBluetoothモデル「REFLECT MINI BT」など、JBLのスポーツ向けイヤホン3製品を12月10日より発売する。
■ワイヤレスモデル
・REFLECT MINI BT ¥OPEN(直販サイト価格13,880円)
■有線モデル
・GRIP 200 ¥OPEN(直販サイト価格3,880円)
・GRIP 100 ¥OPEN(直販サイト価格2,880円)
Bluetooth 4.0対応のワイヤレスイヤホン「REFLECT MINI BT」は、約14gの小型軽量デザインを採用。「長時間の装着でもイヤホンの重さを気にすることなく快適に使用できる」としている。約8時間のワイヤレス音楽再生が可能で、そのほかプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応している。
防水保護等級IPX4に対応。スポーツ中に汗をかいても安心して使えるともしている。また、通話、音量調整、曲のスキップが可能なマイク付き3ボタンリモコン搭載。ハンズフリーで対応できるため、 運動中もスマートホンでの電話対応が可能。
5.8mm径ダイナミックドライバーを搭載。「JBLならではの良質なサウンドを聴きながら、スポーツを楽しむことができる」としている。再生周波数帯域は10Hz〜22kHzで、感度が96dB/mW、インピーダンスは16Ω。
イヤーチップは、人間工学に基づいて独自設計。動いても耳にしっかりフィットし快適な装着感を得られるように配慮している。なお、スタビライザーのついたスポーツ用イヤーチップのほかに、レギュラータイプのイヤーチップも付属している。
カラーはブラック、ブルー、レッド、ティールグリーンの4色を用意。ケーブルは反射材を施したリフレクター(反射材)ケーブルを採用している。
有線タイプの「GRIP 200」と「GRIP 100」は、イヤーチップを回転させながら装着することでロックが働く「ツイストロック」構造を採用。スポーツ中に耳から抜け落ちにくく安定した装着感を得られるように配慮した。
基本的なスペックは共通で、「GRIP 200」のみハンズフリー通話対応の1ボタンリモコンを装備している点が両機の違い。両機とも14.2mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度が110dB/mW、インピーダンスは32Ω。
強度の高い構造を採用したとのことで、これにより耐久性に配慮。防汗仕様を採用したほか、柔らかい素材を使用したイヤーチップを採用することで装着感にも配慮した。なお、イヤーチップは周囲の音が聞こえやすい構造にし、屋外でのスポーツ時にも周囲の音が聞こえやすいようにしている。
イヤホン背面に溝を設け、コードに装着できるよう設計。片方のイヤホンしか使わないときに、もう一方のイヤホンが邪魔にならないよう配慮している。
両モデルともカラーバリエーションはブルー/オレンジ、ミントグリーン、チャコールグレー、オリーブグリーンの4色で展開する。
■ワイヤレスモデル
・REFLECT MINI BT ¥OPEN(直販サイト価格13,880円)
■有線モデル
・GRIP 200 ¥OPEN(直販サイト価格3,880円)
・GRIP 100 ¥OPEN(直販サイト価格2,880円)
Bluetooth 4.0対応のワイヤレスイヤホン「REFLECT MINI BT」は、約14gの小型軽量デザインを採用。「長時間の装着でもイヤホンの重さを気にすることなく快適に使用できる」としている。約8時間のワイヤレス音楽再生が可能で、そのほかプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応している。
防水保護等級IPX4に対応。スポーツ中に汗をかいても安心して使えるともしている。また、通話、音量調整、曲のスキップが可能なマイク付き3ボタンリモコン搭載。ハンズフリーで対応できるため、 運動中もスマートホンでの電話対応が可能。
5.8mm径ダイナミックドライバーを搭載。「JBLならではの良質なサウンドを聴きながら、スポーツを楽しむことができる」としている。再生周波数帯域は10Hz〜22kHzで、感度が96dB/mW、インピーダンスは16Ω。
イヤーチップは、人間工学に基づいて独自設計。動いても耳にしっかりフィットし快適な装着感を得られるように配慮している。なお、スタビライザーのついたスポーツ用イヤーチップのほかに、レギュラータイプのイヤーチップも付属している。
カラーはブラック、ブルー、レッド、ティールグリーンの4色を用意。ケーブルは反射材を施したリフレクター(反射材)ケーブルを採用している。
有線タイプの「GRIP 200」と「GRIP 100」は、イヤーチップを回転させながら装着することでロックが働く「ツイストロック」構造を採用。スポーツ中に耳から抜け落ちにくく安定した装着感を得られるように配慮した。
基本的なスペックは共通で、「GRIP 200」のみハンズフリー通話対応の1ボタンリモコンを装備している点が両機の違い。両機とも14.2mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度が110dB/mW、インピーダンスは32Ω。
強度の高い構造を採用したとのことで、これにより耐久性に配慮。防汗仕様を採用したほか、柔らかい素材を使用したイヤーチップを採用することで装着感にも配慮した。なお、イヤーチップは周囲の音が聞こえやすい構造にし、屋外でのスポーツ時にも周囲の音が聞こえやすいようにしている。
イヤホン背面に溝を設け、コードに装着できるよう設計。片方のイヤホンしか使わないときに、もう一方のイヤホンが邪魔にならないよう配慮している。
両モデルともカラーバリエーションはブルー/オレンジ、ミントグリーン、チャコールグレー、オリーブグリーンの4色で展開する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番REFLECT MINI BT
- 発売日2015年12月10日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格13,880円)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●Bluetoothバージョン:Ver.4.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:96dB/mW ●インピーダンス:16Ω ●連続再生時間:約8時間 ●充電時間:約2時間 ●質量:14.1g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番GRIP 200
- 発売日2015年12月10日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格3,880円)
【SPEC】●型式:オープンダイナミック型 ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●感度:110dB/mW ●インピーダンス:32Ω ●プラグ:φ3.5mm4極ステレオミニ(ストレート型) ●ケーブル長:1.1m ●質量:20g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番GRIP 100
- 発売日2015年12月10日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格2,880円)
【SPEC】●型式:オープンダイナミック型 ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●感度:110dB/mW ●インピーダンス:32Ω ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ(ストレート型) ●ケーブル長:1.1m ●質量:17g