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公開日 2017/09/03 03:06
<IFA>豪AUDIOFLY、初のBluetoothイヤホン「AF100W」「AF56W」披露。BT対応交換ケーブルも
イヤーモニター型「AF100W」は130ユーロ
オーストラリアのヘッドホン/イヤホンブランド「AUDIOFLY(オーディオ・フライ)」は、IFA2017の会場にて、同社として初めてのBluetoothイヤホンとBluetooth対応交換ケーブルを展示している。
CES2017で発表された製品の中から、今回3製品が発売される。まずは同ブランドの中でもスタンダードモデルとして定評のある「AF56」をベースにワイヤレス化した「AF56W」。ワイヤードモデルと同様に13mmのダイナミック・ドライバーを搭載する。ブース展示員によると、ソリッドな低域と滑らかな中高域とがうまくバランスしているとのこと。価格は100ユーロ。
上位モデルとなる「AF100W」は、日本での展開のないイヤーモニタータイプの「AF100」をベースにしたBluetoothモデル。2枚の振動板を搭載したマイクロドライバーとワイヤレスユニットとを収めるハウジング設計にこだわったとのことだ。価格は130ユーロ。
そして注目したいのは、MMCXコネクターを採用したBluetooth対応交換ケーブル「Audioflex Wireless Bluetooth Cable」だ。価格は80ユーロ。
Audioflexとは、同ブランドの製品に採用される独自ケーブルのことで、登山用ロープにも使われる素材「COUDURA」を採用することで、柔軟性と耐久性を兼ね備えている。公式に対応するのは、AUDIOFLYの6BA搭載フラグシップ「AF1120」やミドルクラスモデル「AF180」、そして「AF160」の3つとなる。オーストラリアとヨーロッパのセールスマネージャーであるMatt Rowett氏によると、このケーブルを対象モデルとバンドルして発売する計画もあるという。
いずれもBluetoothのコーデックはaptXまで対応。IPX4の防滴仕様も採用する。また、日本での導入は未定である。
CES2017で発表された製品の中から、今回3製品が発売される。まずは同ブランドの中でもスタンダードモデルとして定評のある「AF56」をベースにワイヤレス化した「AF56W」。ワイヤードモデルと同様に13mmのダイナミック・ドライバーを搭載する。ブース展示員によると、ソリッドな低域と滑らかな中高域とがうまくバランスしているとのこと。価格は100ユーロ。
上位モデルとなる「AF100W」は、日本での展開のないイヤーモニタータイプの「AF100」をベースにしたBluetoothモデル。2枚の振動板を搭載したマイクロドライバーとワイヤレスユニットとを収めるハウジング設計にこだわったとのことだ。価格は130ユーロ。
そして注目したいのは、MMCXコネクターを採用したBluetooth対応交換ケーブル「Audioflex Wireless Bluetooth Cable」だ。価格は80ユーロ。
Audioflexとは、同ブランドの製品に採用される独自ケーブルのことで、登山用ロープにも使われる素材「COUDURA」を採用することで、柔軟性と耐久性を兼ね備えている。公式に対応するのは、AUDIOFLYの6BA搭載フラグシップ「AF1120」やミドルクラスモデル「AF180」、そして「AF160」の3つとなる。オーストラリアとヨーロッパのセールスマネージャーであるMatt Rowett氏によると、このケーブルを対象モデルとバンドルして発売する計画もあるという。
いずれもBluetoothのコーデックはaptXまで対応。IPX4の防滴仕様も採用する。また、日本での導入は未定である。