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公開日 2017/11/20 16:13
AbemaTV、画質変わらずデータ量半減の「通信節約モード」をAndroidでも提供開始
iOSは先行展開済み
AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、画質はほぼそのままにデータ通信量を半分に削減することができるという新機能「通信節約モード」を、Android版アプリでも本日11月20日から提供開始した。
モバイル通信環境においての視聴時のデータ通信量削減を目的にした新機能。本機能を利用することで、映像の画質劣化を最小限に抑えたまま、通常のモバイル通信推奨画質(最低画質)での視聴時と比較して50%のデータ量を節約することできるという。iOS版アプリでは先週より11月16日のアップデートで追加していた機能(関連ニュース)がAndroidでも提供開始された格好だ。
これまで、モバイル通信での視聴時におけるデータ量を「最高画質・高画質・中画質・低画質・最低画質」の5段階で利用者自身で設定可能だった。今回の新モードでは、この最低画質とほぼ同等の画質を維持しながらも、データ量を約半減したとしている。
本モードは、メニュー画面の「設定」から「通信節約モード」を「オン」にするだけで設定でき、モバイルデータ通信時には「モバイル回線で接続中です。通信節約モードに変更しますか?」と表示されワンタップで設定が可能。
モバイル通信環境においての視聴時のデータ通信量削減を目的にした新機能。本機能を利用することで、映像の画質劣化を最小限に抑えたまま、通常のモバイル通信推奨画質(最低画質)での視聴時と比較して50%のデータ量を節約することできるという。iOS版アプリでは先週より11月16日のアップデートで追加していた機能(関連ニュース)がAndroidでも提供開始された格好だ。
これまで、モバイル通信での視聴時におけるデータ量を「最高画質・高画質・中画質・低画質・最低画質」の5段階で利用者自身で設定可能だった。今回の新モードでは、この最低画質とほぼ同等の画質を維持しながらも、データ量を約半減したとしている。
本モードは、メニュー画面の「設定」から「通信節約モード」を「オン」にするだけで設定でき、モバイルデータ通信時には「モバイル回線で接続中です。通信節約モードに変更しますか?」と表示されワンタップで設定が可能。