HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/12/20 14:31
BenQ、4K/HDR対応で20万円前後のホームシアター向けDLPプロジェクター「HT2550」
輝度2,200ルーメン
ベンキュージャパン(株)は、BenQブランドの新製品として、4K/HDRに対応したホームシアター向けDLPプロジェクター「HT2550」を2018年2月12日に発売する。価格はオープンだが、20万円〜22万円前後での販売が予想される。本体色はピアノホワイト。
0.47インチのDMDを搭載。DMDのピクセル数は830万となる。4K解像度(3,840×2,160)の表示に対応するほか、HDR(HDR10)の表示も行える。
色再現性については、独自の「CinematicColor」技術を搭載。これに加えてカラーホイールをRGBRGBとすることで、色再現性を高めている。またRec.709の96%をカバーする。色差についてもΔEを3未満に抑えているという。
また映像については、モーション適応型のエッジピクセル強調処理や、色処理やトーン再現に工夫を凝らした「CinemaMaster Video+」を搭載。さらに音声についても、低域と高域の伸びをドラマティックにするという「CinemaMaster Audio+ 2」技術を搭載している。
コントラスト比は10,000対1、HDMI端子は2系統で、うち1系統はHDMI 2.0/HDCP 2.2、もう1系統はHDMI 1.4a/HDCP 1.4対応。
なお、輝度は2,200ルーメン。静音性能は、エコノミーモード時で29dB、標準モード時で33dB。
本機は、外形寸法がW353×H135×D272mm、約4.2kgと小型・軽量であることも特徴。
画面サイズは60型〜300型。投写距離は80型で約2.6〜3.11m、100型で約3.25〜3.90m、120型で約3.90〜4.68m。
本体には出力5Wのスピーカーも内蔵している。消費電力は385W(待機時0.5W)。
0.47インチのDMDを搭載。DMDのピクセル数は830万となる。4K解像度(3,840×2,160)の表示に対応するほか、HDR(HDR10)の表示も行える。
色再現性については、独自の「CinematicColor」技術を搭載。これに加えてカラーホイールをRGBRGBとすることで、色再現性を高めている。またRec.709の96%をカバーする。色差についてもΔEを3未満に抑えているという。
また映像については、モーション適応型のエッジピクセル強調処理や、色処理やトーン再現に工夫を凝らした「CinemaMaster Video+」を搭載。さらに音声についても、低域と高域の伸びをドラマティックにするという「CinemaMaster Audio+ 2」技術を搭載している。
コントラスト比は10,000対1、HDMI端子は2系統で、うち1系統はHDMI 2.0/HDCP 2.2、もう1系統はHDMI 1.4a/HDCP 1.4対応。
なお、輝度は2,200ルーメン。静音性能は、エコノミーモード時で29dB、標準モード時で33dB。
本機は、外形寸法がW353×H135×D272mm、約4.2kgと小型・軽量であることも特徴。
画面サイズは60型〜300型。投写距離は80型で約2.6〜3.11m、100型で約3.25〜3.90m、120型で約3.90〜4.68m。
本体には出力5Wのスピーカーも内蔵している。消費電力は385W(待機時0.5W)。
関連リンク
トピック
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドBENQ
- 型番HT2550
- 発売日2018年2月12日
- 価格¥OPEN(20万円〜22万円前後)
【SPEC】●投写方式:DLP方式 ●画素数:4K UHD (3840×2160) ●対応解像度:VGA (640×480) to 4K UHD (3840×2160) ●輝度:2200ルーメン ●画面サイズ:60型〜300型 ●入力端子:ミニD-sub 15ピン×1、HDMI端子×2 (うちHDMI1:HDMI2.0&HDCP2.2 HDMI2:HDMI1.4a&HDCP1.4)、オーディオミニジャック×1 ●出力端子:オーディオミニジャック×1 ●電源電圧:AC100V ●消費電力:最大385W (待機時0.5W) ●外形寸法:353W×135H×272Dmm ●質量:約4.2s