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公開日 2017/12/21 10:12
Amazon「Fire TV」でウェブ閲覧が可能に。GoogleのYouTube遮断措置に対応か
FirefoxとSilkが対応
Amazonは、同社のテレビ向けデバイス「Fire TV」でウェブ閲覧が可能になったと発表した。
ウェブ閲覧に利用できるブラウザは、Mozilla FIrefoxとAmazon Silk。対応するデバイスは「販売されている100以上のすべての国の、すべてのFire TVデバイス」としている。
ブラウザを経由することで、各種サイトはもちろん、ビデオ共有サービスやクラウドフォトサイトなどの閲覧も可能になるとしている。Googleが近々、Fire TVからYouTubeへのアクセスを遮断するとの報道がある(The Vergeの記事)が、これに対応する措置の一環と考えられる。
FirefoxのバイスプレジデントであるMark Mayo氏は、「視聴者がFirefoxを介して、ビデオを含む多くのウェブコンテンツを公開できるようにすることで、すでに大きなFire TV体験を拡大できる」とコメントしている。
またAmazon Silkは、Fire TVに最適化し、カウチにもたれながら、Fire TVのリモコンやボタンで快適に操作できるとしている。ゆったりとコンテンツを楽しめるよう、テレビの視聴体験にあわせて新たにデザインしたと説明している。
ウェブ閲覧に利用できるブラウザは、Mozilla FIrefoxとAmazon Silk。対応するデバイスは「販売されている100以上のすべての国の、すべてのFire TVデバイス」としている。
ブラウザを経由することで、各種サイトはもちろん、ビデオ共有サービスやクラウドフォトサイトなどの閲覧も可能になるとしている。Googleが近々、Fire TVからYouTubeへのアクセスを遮断するとの報道がある(The Vergeの記事)が、これに対応する措置の一環と考えられる。
FirefoxのバイスプレジデントであるMark Mayo氏は、「視聴者がFirefoxを介して、ビデオを含む多くのウェブコンテンツを公開できるようにすることで、すでに大きなFire TV体験を拡大できる」とコメントしている。
またAmazon Silkは、Fire TVに最適化し、カウチにもたれながら、Fire TVのリモコンやボタンで快適に操作できるとしている。ゆったりとコンテンツを楽しめるよう、テレビの視聴体験にあわせて新たにデザインしたと説明している。