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公開日 2018/03/16 08:00
Cayin、ロングセラー機をアップグレードしたロシア製真空管搭載ヘッドホンアンプ「HA-1A MK2」
プリアンプ機能も搭載
コペックジャパンは、同社が取り扱うCayinブランドより、プリアンプ機能を搭載した真空管ヘッドホンアンプ「HA-1A MK2」を3月20日に発売する。価格は92,500円(税抜)。
HA-1A MK2は、2005年発売に発売され同ブランドのベストセラーモデルとなった「HA-1A」をアップグレードしたというモデル。真空管は、HA-1Aと同じロシア製EL84EHを2本に加え、12AU7を2本と12DT5を1本採用する。
HA-1Aの設計責任者が、「クラシックの良さを復活させたい」という信念としつつ「ヘッドホン出力をいかに良くするか」ということに注力し10年をかけて研究・開発。最適化し、インピーダンスは8Ωから最大で600Ωまで対応する。
入力端子はRCA×2、出力端子は6.3mm標準ヘッドホン端子×2とRCA(Pre-out)を備える。
再生周波数は20Hz - 45kHz(±3dB)。出力定格は、1,300mW+1,300mW(@32Ω)、2,100mW+2,100mW(@600Ω)。インピーダンスは8 - 32Ω、33 - 64Ω、65 - 150Ω、151 - 300Ω、600Ω。外形寸法は126.5W×215H×304Dmm。
【問い合わせ先】
コペックジャパン
TEL/03-3477-0122
HA-1A MK2は、2005年発売に発売され同ブランドのベストセラーモデルとなった「HA-1A」をアップグレードしたというモデル。真空管は、HA-1Aと同じロシア製EL84EHを2本に加え、12AU7を2本と12DT5を1本採用する。
HA-1Aの設計責任者が、「クラシックの良さを復活させたい」という信念としつつ「ヘッドホン出力をいかに良くするか」ということに注力し10年をかけて研究・開発。最適化し、インピーダンスは8Ωから最大で600Ωまで対応する。
入力端子はRCA×2、出力端子は6.3mm標準ヘッドホン端子×2とRCA(Pre-out)を備える。
再生周波数は20Hz - 45kHz(±3dB)。出力定格は、1,300mW+1,300mW(@32Ω)、2,100mW+2,100mW(@600Ω)。インピーダンスは8 - 32Ω、33 - 64Ω、65 - 150Ω、151 - 300Ω、600Ω。外形寸法は126.5W×215H×304Dmm。
【問い合わせ先】
コペックジャパン
TEL/03-3477-0122