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公開日 2018/07/25 18:21
新4K・8K衛星放送の設備改修補助、集合住宅向け申請受付を一時中止。申請殺到で予算ほぼ上限に
戸建での申請受付は継続
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、12月から開始される新4K・8K衛星放送の受信に向けた中間周波数漏洩の対策への費用補助事業について、集合住宅の改修工事のみ、申請の受付を一時的に中止した。
総務省の補助を受け、A-PABが行っている「衛星放送用受信環境整備事業(中間周波数漏洩対策事業費補助事業)」に関する発表。これまでに非常に多くの申請があり、当初予定した助成費の上限に近づきつつあるためだという。
現在、A-PABと総務省と対応を競技中。集合住宅の申請を再び受け付けられる段階になり次第、公式サイトで案内するとしている。なお、戸建住宅の改修工事については、これまで通り申請を受け付けている。
総務省の補助を受け、A-PABが行っている「衛星放送用受信環境整備事業(中間周波数漏洩対策事業費補助事業)」に関する発表。これまでに非常に多くの申請があり、当初予定した助成費の上限に近づきつつあるためだという。
現在、A-PABと総務省と対応を競技中。集合住宅の申請を再び受け付けられる段階になり次第、公式サイトで案内するとしている。なお、戸建住宅の改修工事については、これまで通り申請を受け付けている。