ナガオカ、movioブランドの4K撮影対応・3インチ液晶内蔵ドライブレコーダー

ナガオカトレーディングは、movioブランドより3.0インチ液晶ディスプレイを搭載した4K対応ドライブレコーダー「MDVR108WDR4K」を10月12日に発売する。価格はオープンだが、7,980円前後での実売が想定される。

1/4サイズのCMOSセンサーを搭載し、最大4K/30pでの撮影に対応する。明るいところでの白とびや暗いところでの黒つぶれを抑えるWDR機能が搭載され、より自然な映像が撮影できるとする。画角は170度（対角）。保存形式はビデオがMOV、静止画がJPEGとなる。

衝撃を感知すると自動で録画が始まる駐車モード、ファイルを自動ロックするGセンサー機能も搭載しており、万が一の際にも映像を記録できるとする。古いファイルから自動で上書きするサイクル録画にも対応している。

保存媒体はmicroSDカード（別途購入が必要）。インターフェースはUSB2.0およびHDMI1.4となる。電源はカーチャージャー（12V/24V対応）。

外形寸法は87W×50H×15Dmm、質量は108g。