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公開日 2019/01/07 15:23
<CES>Jabra、“100%ハンズフリー” の音声アシスタント対応Bluetoothヘッドホン「Elite 85h」
約100ドルのエントリーモデル「Move Style Edition」も発表
米ラスベガスで1月8日から行われる「2019 International CES」。本開催を前に、事前イベントとなる「CES Unveiled」が行われた。Jabraは、アクティブノイズキャンセリングと音声アシスタントに対応したワイヤレスヘッドホン「Elite 85h」と、エントリークラスのワイヤレスヘッドホン「Move Style Edition」を発表。Elite 85hは4月の発売が予定されており、価格は299ドルとなる。またMove Style Editionは1月中旬の発売予定で、価格は99ドル。
Elite 85hは、ブラック、チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの4色で展開。40mmのドライバーを搭載する。マイクは合計で8個搭載されており、通話にはそのうち6個を使用することで、クリアな音声通話を実現するという。またノイズキャンセリングには4個のマイクが使用される。
音声アシスタントは、Alexa/Siri/Googleアシスタントに対応。「100%ハンズフリー」と謳っており、音声操作の際はボタン等を押す必要はなく、ウェイクワードを発するだけで使用できる。
周囲の環境にあわせて音声を自動調節するSmartSound機能を搭載。これは感情認識や音声認識などを行う企業、audEERINGのsoundscape技術を用いたものだという。またヒアスルー(外音取り込み)機能にも対応する。
バッテリーはノイズキャンセリング使用時に約32時間。防滴防塵ではIP52に対応し、Jabra Sound+アプリでのEQカスタマイズにも対応する。
Move Style Editionは、「Jabra Move」のアップグレード版となるオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン。Jabra Moveと同じ音、快適性、軽量製を維持しながらも、連続再生時間を8時間から12時間に増加したとしている。
カラーはチタニウムブラック、ゴールドベーシュ、ネイビーの3色がラインナップされる。3.5mmのアナログ入力を備えており、接続を行うことで有線で使用することも可能。なお有線接続はバッテリーが無くとも使用することができる。
またスポーツ向けのネックバンド型ワイヤレスイヤホン「Elite Active 45e」も発表された。2019年Q1の発売が予定されており、連続再生時間は9時間となる。
Elite 85hは、ブラック、チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの4色で展開。40mmのドライバーを搭載する。マイクは合計で8個搭載されており、通話にはそのうち6個を使用することで、クリアな音声通話を実現するという。またノイズキャンセリングには4個のマイクが使用される。
音声アシスタントは、Alexa/Siri/Googleアシスタントに対応。「100%ハンズフリー」と謳っており、音声操作の際はボタン等を押す必要はなく、ウェイクワードを発するだけで使用できる。
周囲の環境にあわせて音声を自動調節するSmartSound機能を搭載。これは感情認識や音声認識などを行う企業、audEERINGのsoundscape技術を用いたものだという。またヒアスルー(外音取り込み)機能にも対応する。
バッテリーはノイズキャンセリング使用時に約32時間。防滴防塵ではIP52に対応し、Jabra Sound+アプリでのEQカスタマイズにも対応する。
Move Style Editionは、「Jabra Move」のアップグレード版となるオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン。Jabra Moveと同じ音、快適性、軽量製を維持しながらも、連続再生時間を8時間から12時間に増加したとしている。
カラーはチタニウムブラック、ゴールドベーシュ、ネイビーの3色がラインナップされる。3.5mmのアナログ入力を備えており、接続を行うことで有線で使用することも可能。なお有線接続はバッテリーが無くとも使用することができる。
またスポーツ向けのネックバンド型ワイヤレスイヤホン「Elite Active 45e」も発表された。2019年Q1の発売が予定されており、連続再生時間は9時間となる。