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公開日 2019/04/15 17:18
カロッツェリア、Apple CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」
スマホリンク専用アプリはAlexaに対応
パイオニアは、カロッツェリアブランドより、Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応のディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」、新機構採用で様々なシートに取り付けられるプライベートモニター4機種を6月より順次発売する。
・Apple CarPlay/Android Auto対応 ディスプレイオーディオ
「FH-8500DVS」¥OPEN(市場想定価格40,000円前後)
・9V型ワイドVGAプライベートモニター
「TVM-PW930T」¥OPEN(市場想定価格53,000円前後)
「TVM-PW930」¥OPEN(市場想定価格30,000円前後)
「TVM-PW920T」¥OPEN(市場想定価格53,000円前後)
「TVM-PW920」¥OPEN(市場想定価格30,000円前後)
FH-8500DVSは2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ。6.8V型ワイドVGAモニターを採用し、iPhoneやAndroidスマートフォンと接続することで、「Apple CarPlay」や「Android Auto」の各サービスを車載機のディスプレイに表示して操作できる。
Bluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生にも対応。Siri アイズフリーにも対応しており、音声認識によるiPhone内の楽曲呼び出しや再生なども行える。ハイレゾ音源は最大192kbps/24bitまでのFLAC音源を44.1kHz/16bitにダウンサンプリングして再生可能。フルHD画質(1,980×1,080)の動画再生にも対応する。さらにUSBデバイスやポータブルHDDに保存した動画・音楽データを本機に接続して再生することも可能だ。
「フルカスタム高性能48bit デュアルコアDSP」など厳選された高音質パーツを採用。独自の音質チューニングを施し、車室内で最適な音場を創り出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、音質調整機能「13 バンドグラフィックイコライザー」を搭載し、高音質再生を実現するとのこと。その他、圧縮音源をCD品質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、ノンストップで音楽再生が楽しめる「MIXTRAX EZ」機能なども搭載する。
プライベートモニター4機種は、「凹型形状シート」や輸入車などの「ヘッドレストが外れないシート」にも取り付けられる新機構を採用。取付部は従来の約16%薄型とし、より多くの車種に対してヘッドレストへスマートに取り付けが可能となった。
型番最後にTがつくモデルは、2台1セット仕様。TVM-PW930T/TVM-PW930はHIGHポジションタイプ、TVM-PW920T/TVM-PW920はLOWポジションタイプとなる。
9V型ワイドVGA液晶パネルは、高輝度LEDをバックライトに採用。画素数約115万画素で、臨場感あふれる映像を楽しめるとしている。また、くっきりとした映像を描き出す「アドバンスドシャープネス回路」を搭載し、鮮やかな色彩と奥行感のある映像再生が可能とのこと。
スマートフォンやメインユニットをHDMI入力に接続することで、スマートフォンからのミラーリング映像や、メインユニットからの出力映像を映すことも可能。後部座席者の安全を確保するシリコン製「モニターカバー」も同梱する。
また、スマホとカーオーディオを連携させる「スマートフォンリンク」の専用アプリ「Pioneer Smart Sync」を、2019年夏を目処にアップデートすると発表。新たにAmazon Alexaに対応し、スマートフォンリンク対応ユニットであれば、車の中でも音声操作が可能となる。
さらに、独自の有料サービス「ドライビングサポートアイ(税込360円)」にも対応。本サービスでは、スマートフォンのセンサーやカメラを使用することでドライブをサポート。前方車両の接近やレーンのはみ出しなどの危険を検知すると、画面表示と音でドライバーに警告する。
Pioneer Smart Syncは、iOS/Android両対応のスマートフォンリンク専用アプリ。スマートフォンリンク対応ユニットであれば、スマートフォンにダウンロードすることで、カーナビや音楽、メッセージなどのアプリは、電話の受発信などの機能をカーオーディオの操作ボタンで操作できる。
・Apple CarPlay/Android Auto対応 ディスプレイオーディオ
「FH-8500DVS」¥OPEN(市場想定価格40,000円前後)
・9V型ワイドVGAプライベートモニター
「TVM-PW930T」¥OPEN(市場想定価格53,000円前後)
「TVM-PW930」¥OPEN(市場想定価格30,000円前後)
「TVM-PW920T」¥OPEN(市場想定価格53,000円前後)
「TVM-PW920」¥OPEN(市場想定価格30,000円前後)
FH-8500DVSは2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ。6.8V型ワイドVGAモニターを採用し、iPhoneやAndroidスマートフォンと接続することで、「Apple CarPlay」や「Android Auto」の各サービスを車載機のディスプレイに表示して操作できる。
Bluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生にも対応。Siri アイズフリーにも対応しており、音声認識によるiPhone内の楽曲呼び出しや再生なども行える。ハイレゾ音源は最大192kbps/24bitまでのFLAC音源を44.1kHz/16bitにダウンサンプリングして再生可能。フルHD画質(1,980×1,080)の動画再生にも対応する。さらにUSBデバイスやポータブルHDDに保存した動画・音楽データを本機に接続して再生することも可能だ。
「フルカスタム高性能48bit デュアルコアDSP」など厳選された高音質パーツを採用。独自の音質チューニングを施し、車室内で最適な音場を創り出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、音質調整機能「13 バンドグラフィックイコライザー」を搭載し、高音質再生を実現するとのこと。その他、圧縮音源をCD品質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、ノンストップで音楽再生が楽しめる「MIXTRAX EZ」機能なども搭載する。
プライベートモニター4機種は、「凹型形状シート」や輸入車などの「ヘッドレストが外れないシート」にも取り付けられる新機構を採用。取付部は従来の約16%薄型とし、より多くの車種に対してヘッドレストへスマートに取り付けが可能となった。
型番最後にTがつくモデルは、2台1セット仕様。TVM-PW930T/TVM-PW930はHIGHポジションタイプ、TVM-PW920T/TVM-PW920はLOWポジションタイプとなる。
9V型ワイドVGA液晶パネルは、高輝度LEDをバックライトに採用。画素数約115万画素で、臨場感あふれる映像を楽しめるとしている。また、くっきりとした映像を描き出す「アドバンスドシャープネス回路」を搭載し、鮮やかな色彩と奥行感のある映像再生が可能とのこと。
スマートフォンやメインユニットをHDMI入力に接続することで、スマートフォンからのミラーリング映像や、メインユニットからの出力映像を映すことも可能。後部座席者の安全を確保するシリコン製「モニターカバー」も同梱する。
また、スマホとカーオーディオを連携させる「スマートフォンリンク」の専用アプリ「Pioneer Smart Sync」を、2019年夏を目処にアップデートすると発表。新たにAmazon Alexaに対応し、スマートフォンリンク対応ユニットであれば、車の中でも音声操作が可能となる。
さらに、独自の有料サービス「ドライビングサポートアイ(税込360円)」にも対応。本サービスでは、スマートフォンのセンサーやカメラを使用することでドライブをサポート。前方車両の接近やレーンのはみ出しなどの危険を検知すると、画面表示と音でドライバーに警告する。
Pioneer Smart Syncは、iOS/Android両対応のスマートフォンリンク専用アプリ。スマートフォンリンク対応ユニットであれば、スマートフォンにダウンロードすることで、カーナビや音楽、メッセージなどのアプリは、電話の受発信などの機能をカーオーディオの操作ボタンで操作できる。