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公開日 2019/12/13 10:44
GLIDiC、初のスポーツ向け完全ワイヤレス「Sound Air SPT-7000」。耳を完全にふさがない“Run-fit形状”採用
IPX5相当の防滴・耐汗仕様
SB C&Sは、オーディオブランド「GLIDiC」より、スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air SPT-7000」を2020年1月31日に発売する。価格はオープンだが、直販ストアでは15,400円(税込)での販売を予定。カラーはインディゴブルーとグレイッシュブラックの2色を用意する。
ブランド初のスポーツ向けワイヤレスイヤホンとして「走るひとのための、ワイヤレスイヤホン」をコンセプトに開発したというモデル。IPX5相当の防滴・耐汗仕様のため、雨や汗を気にすることなく使用できる。
耳を完全に塞がないことで、周囲の音を自然に取り込むことができる「Run-fit形状」を採用する点が大きな特徴。自転車の接近がわかるといった安全性にも配慮するほか、着地時の不快な振動音を抑制する効果もあるという。また、装着安定性を高めるスタビライザー「FREEBIT」も採用する。
ドライバーにはφ10mmのダイナミック型を採用。BluetoothはVer5.0で、コーデックはSBC、AAC、aptXを利用できる。また、左右のイヤホンをそれぞれスマートフォンに接続できる「TWS Plus」にも対応し、音の途切れにくさも向上したとする。
イヤホンは1度の充電で約8時間の連続使用に対応する。充電ケースを併用することで最大約26時間の再生が可能。充電端子にはmicroUSBポートを採用し、10分の充電で1.5時間の再生が可能な急速充電も備える。
そのほか、充電ケースからイヤホンを出し入れするだけで電源のオンオフができる機能、ケースから出すだけで初回に自動ペアリングできる機能にも対応する。また、ハウジングの側面にはタッチセンサーを搭載しており、曲の再生や停止、曲送り、通話応答、ボリューム調整などが行える。ケースの外形寸法は約98W×39H×40Dmmで、イヤホンの質量は片側約6.9g(FREEBITを除く)。
ブランド初のスポーツ向けワイヤレスイヤホンとして「走るひとのための、ワイヤレスイヤホン」をコンセプトに開発したというモデル。IPX5相当の防滴・耐汗仕様のため、雨や汗を気にすることなく使用できる。
耳を完全に塞がないことで、周囲の音を自然に取り込むことができる「Run-fit形状」を採用する点が大きな特徴。自転車の接近がわかるといった安全性にも配慮するほか、着地時の不快な振動音を抑制する効果もあるという。また、装着安定性を高めるスタビライザー「FREEBIT」も採用する。
ドライバーにはφ10mmのダイナミック型を採用。BluetoothはVer5.0で、コーデックはSBC、AAC、aptXを利用できる。また、左右のイヤホンをそれぞれスマートフォンに接続できる「TWS Plus」にも対応し、音の途切れにくさも向上したとする。
イヤホンは1度の充電で約8時間の連続使用に対応する。充電ケースを併用することで最大約26時間の再生が可能。充電端子にはmicroUSBポートを採用し、10分の充電で1.5時間の再生が可能な急速充電も備える。
そのほか、充電ケースからイヤホンを出し入れするだけで電源のオンオフができる機能、ケースから出すだけで初回に自動ペアリングできる機能にも対応する。また、ハウジングの側面にはタッチセンサーを搭載しており、曲の再生や停止、曲送り、通話応答、ボリューム調整などが行える。ケースの外形寸法は約98W×39H×40Dmmで、イヤホンの質量は片側約6.9g(FREEBITを除く)。