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公開日 2020/07/24 11:00
iBasso Audio、グラフェンダイヤフラム採用のエントリーイヤホン「IT00」
MMCXでリケーブル可能
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioのエントリークラスイヤホン「IT00」を7月31日に発売する。価格はオープンだが、税込8,470円前後での実売が予想される。
2018年発売の同社製ダイナミック型イヤホン「IT01」の廉価版という位置づけ。IT01の特徴を引き継ぎつつも、金型の流用やケーブル材質の変更などを行うことで、低価格化を実現したとしている。
ドライバーは10mmのダイナミック型で、振動板には鉄の100倍ほどの硬度をもつ5μmのグラフェンを採用。またマグネットには、特注の小型高磁力マグネットを搭載する。
独自のデュアル・ヘルムホルツレゾネーターを搭載。ヘルムホルツ共鳴チャンバーとデュアルバスレフポートにより、「深みと弾力性のある低域と耳触りの良い柔らかな高域、そしてつややかな中域」を実現するという。
カラーはホワイトを採用し、ケーブルのコネクターにはMMCXを使用。互換ケーブルにアップグレードすることで、さらなる可能性を追求できるとのこと。ケーブルの長さは1.2mで、入力プラグは3.5mm 3極の金メッキプラグを採用する。
付属品は専用ケーブルのほか、9ペアのイヤーピース(S/M/L 各3ペア)、キャリングケースを同梱。周波数特性は10Hz - 35kHz、感度は106±2dB、インピーダンスは16Ωとなる。
2018年発売の同社製ダイナミック型イヤホン「IT01」の廉価版という位置づけ。IT01の特徴を引き継ぎつつも、金型の流用やケーブル材質の変更などを行うことで、低価格化を実現したとしている。
ドライバーは10mmのダイナミック型で、振動板には鉄の100倍ほどの硬度をもつ5μmのグラフェンを採用。またマグネットには、特注の小型高磁力マグネットを搭載する。
独自のデュアル・ヘルムホルツレゾネーターを搭載。ヘルムホルツ共鳴チャンバーとデュアルバスレフポートにより、「深みと弾力性のある低域と耳触りの良い柔らかな高域、そしてつややかな中域」を実現するという。
カラーはホワイトを採用し、ケーブルのコネクターにはMMCXを使用。互換ケーブルにアップグレードすることで、さらなる可能性を追求できるとのこと。ケーブルの長さは1.2mで、入力プラグは3.5mm 3極の金メッキプラグを採用する。
付属品は専用ケーブルのほか、9ペアのイヤーピース(S/M/L 各3ペア)、キャリングケースを同梱。周波数特性は10Hz - 35kHz、感度は106±2dB、インピーダンスは16Ωとなる。