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公開日 2020/11/12 13:00
ヤマハ、完全ワイヤレス入門機「TW-E3B」。小型化しカラーも6色に拡充
E3Aをブラッシュアップ
ヤマハは、独自技術「リスニングケア」搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E3B」を11月28日に発売する。価格はオープンだが、実売価格は税抜10,000円前後。
従来機「TW-E3A」が好評だったことからさらにブラッシュアップし、ユーザーの声をもとにいち早くアップデートを行ったのがこの「TW-E3B」となる。大きな変更点は「筐体サイズの小型化」「カラーバリエーション増強」「バッテリー充電状況の詳細確認が可能になった」の3点となる。
まず、従来機よりサイズを25%小さくし、耳に触れる部分に滑りにくい塗装を施すことで、小さな耳にもフィットし、長時間装着でも疲れにくくしたという。操作ボタンも構造を見直し、使いやすさを向上したとのこと。イヤホン本体の質量は5g。
カラーバリエーションはこれまで4色だったところ、6色に増強。シックなモノトーン系のブラック/グレーと、トレンドカラーであるスモーキーブルー/スモーキーピンク/スモーキーグリーン/バイオレットラベンダーをラインナップする。
イヤホン単体で約6時間使用が可能、かつ充電ケース併用で最大約24時間の連続使用が可能。これらの特徴はE3Aと同様だが、E3Bでは充電ケースのインジケーターが従来の1つから今回4つに増やされ、バッテリー残量をより細かくチェックできるようになった。
音質面はこれまでのモデルを踏襲し、Φ6mmダイナミック型ドライバーを搭載。ヤマハならではのチューニングにより、量感がしっかり感じられる低域再生と一音一音がクリアに聴こえる高域再生を両立したとしている。
BluetoothのバージョンはE3Aと変わらず5.0だが、送信出力はClass2からClass1へと変更され、通信最大距離が広くなった。対応コーデックはSBC/AAC/aptX。
搭載チップは引き続きクアルコムQCC3026で、接続した端末から左右のイヤホン両方に独立した音声を届けるクアルコムの技術「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」に対応している。
そのほか、IPX5相当の生活防水性能も備える。また専用アプリ「Headphones Controller」を使って「リスニングケア」やオートパワーオフの設定なども可能。GoogleアシスタントやSiriなどのボイスアシスタントにも対応している。
従来機「TW-E3A」が好評だったことからさらにブラッシュアップし、ユーザーの声をもとにいち早くアップデートを行ったのがこの「TW-E3B」となる。大きな変更点は「筐体サイズの小型化」「カラーバリエーション増強」「バッテリー充電状況の詳細確認が可能になった」の3点となる。
まず、従来機よりサイズを25%小さくし、耳に触れる部分に滑りにくい塗装を施すことで、小さな耳にもフィットし、長時間装着でも疲れにくくしたという。操作ボタンも構造を見直し、使いやすさを向上したとのこと。イヤホン本体の質量は5g。
カラーバリエーションはこれまで4色だったところ、6色に増強。シックなモノトーン系のブラック/グレーと、トレンドカラーであるスモーキーブルー/スモーキーピンク/スモーキーグリーン/バイオレットラベンダーをラインナップする。
イヤホン単体で約6時間使用が可能、かつ充電ケース併用で最大約24時間の連続使用が可能。これらの特徴はE3Aと同様だが、E3Bでは充電ケースのインジケーターが従来の1つから今回4つに増やされ、バッテリー残量をより細かくチェックできるようになった。
音質面はこれまでのモデルを踏襲し、Φ6mmダイナミック型ドライバーを搭載。ヤマハならではのチューニングにより、量感がしっかり感じられる低域再生と一音一音がクリアに聴こえる高域再生を両立したとしている。
BluetoothのバージョンはE3Aと変わらず5.0だが、送信出力はClass2からClass1へと変更され、通信最大距離が広くなった。対応コーデックはSBC/AAC/aptX。
搭載チップは引き続きクアルコムQCC3026で、接続した端末から左右のイヤホン両方に独立した音声を届けるクアルコムの技術「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」に対応している。
そのほか、IPX5相当の生活防水性能も備える。また専用アプリ「Headphones Controller」を使って「リスニングケア」やオートパワーオフの設定なども可能。GoogleアシスタントやSiriなどのボイスアシスタントにも対応している。