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公開日 2021/04/22 11:00
シャープ、新映像エンジン搭載の8K液晶テレビ“AQUOS 8K”「8T-C70DW1/C60DW1」
YouTubeの8K動画再生に対応
シャープは、BS8K・BS4K・110度CS4Kチューナー内蔵の8K液晶テレビ “AQUOS 8K” 「8T-C70DW1」「8T-C60DW1」を、6月12日より発売する。価格はオープンだが、70V型の8T-C70DW1が税込495,000円前後、60V型の8T-C60DW1が税込385,000円前後での実売が予想される。
高精細8K(7,680×4,320)液晶パネルを採用したAQUOS 8Kシリーズの最新モデル。新開発の8K画像処理エンジン「Medalist Z2」を搭載し、従来から画像処理能力とグラフィック表示能力を約1.6倍向上。8Kパネルの性能をさらに引き出すことを目指すとともに、選局スピードは約20%アップと、高速パフォーマンスも追求した。
コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」を採用。さらに映像シーンごとにLEDバックライトをエリア制御し、輝度自体のダイナミックレンジを拡張、効果を最大化する「メガコントラスト」技術を投入している。
さらに全フレームの映像信号レベルを解析し、ノイズを除去して本来の映像信号を推定してディテールを再現する「精細感復元」、被写体の輪郭を周囲の形状から推測して自然でなめらかに再現する「リアリティ復元」を搭載する。
また、独自の「8K超解像アップコンバート」技術によって、地上デジタル放送や新4K衛星放送のほか、ネット動画やブルーレイディスクなどの映像も8K情報量で表現。映像信号のノイズ成分を解析して動的なノイズ低減処理を行う「3Dノイズリダクション」などによる、クリアで自然な映像描写をアピールする。
加えて、新たにYouTubeの8K動画再生に対応することで、8Kコンテンツをより幅広く楽しめるようになった。 また、テレビにマイクを内蔵することで「ハンズフリー音声操作」にも新たに対応。テレビに話しかけることで電源のオン/オフや選局、音量調整などが行える。
HDRはHDR10、HLG、Dolby Visionをサポート。スポーツ観戦に向けた映像モード「8Kスポーツビュー」も備える。Android TV対応により様々なアプリを利用できるほか、Googleアシスタントを搭載し、対応家電の操作も可能だ。チューナーはBS 8K×1、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル×3、BS 4K/110度CS 4K×2を搭載。BS 8KおよびBS 4K/110度CS 4Kは裏録、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルはW裏録に対応する。
付属のリモコンも一新。動画サービスとしてNetflix/Prime Video/U-NEXT/Hulu/ABEMA/Paravi/ YouTubeを起動できるダイレクトボタンを搭載した。またリモコンにもマイクを搭載するため、音声検索することもできる。
サウンド面では、独自の傾斜構造スピーカーとサブウーファーを搭載した高音質設計 「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」を採用。ミッドレンジ×2とトゥイーターユニット×2を独自の傾斜構造で配置することで、画面の前方向、上下方向の音場再生エリアを広げるとともに、大容量サブウーファー×1で臨場感豊かな迫力あるサウンドを提供する。
またサウンドモードとして「音楽ライブ」モードを新搭載。オンラインライブなどの音楽番組を臨場感豊かに楽しめるとしている。
接続端子はHDMI入力4系統、ビデオ入力 / 音声入力端子(φ3.5ミニジャック) 1系統(兼用)、デジタル音声出力(光)1系統、 ヘッドホン出力 / アナログ音声出力端子 1系統(兼用)、 地上デジタルアンテナ入力端子、 BS・110度CS(HD・4K8K)アンテナ入力端子、 USB3系統(録画用:1端子/メモリー用:2端子) 、LAN1系統1端子(10BASE-T/100BASE-TX)を搭載。
外形寸法/質量はテーブルスタンド装着時で8T-C70DW1が1564W×990H×361Dmm/約46.5kg、8T-C60DW1が1356W×870H×290Dmm/約34.0kg。
高精細8K(7,680×4,320)液晶パネルを採用したAQUOS 8Kシリーズの最新モデル。新開発の8K画像処理エンジン「Medalist Z2」を搭載し、従来から画像処理能力とグラフィック表示能力を約1.6倍向上。8Kパネルの性能をさらに引き出すことを目指すとともに、選局スピードは約20%アップと、高速パフォーマンスも追求した。
コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」を採用。さらに映像シーンごとにLEDバックライトをエリア制御し、輝度自体のダイナミックレンジを拡張、効果を最大化する「メガコントラスト」技術を投入している。
さらに全フレームの映像信号レベルを解析し、ノイズを除去して本来の映像信号を推定してディテールを再現する「精細感復元」、被写体の輪郭を周囲の形状から推測して自然でなめらかに再現する「リアリティ復元」を搭載する。
また、独自の「8K超解像アップコンバート」技術によって、地上デジタル放送や新4K衛星放送のほか、ネット動画やブルーレイディスクなどの映像も8K情報量で表現。映像信号のノイズ成分を解析して動的なノイズ低減処理を行う「3Dノイズリダクション」などによる、クリアで自然な映像描写をアピールする。
加えて、新たにYouTubeの8K動画再生に対応することで、8Kコンテンツをより幅広く楽しめるようになった。 また、テレビにマイクを内蔵することで「ハンズフリー音声操作」にも新たに対応。テレビに話しかけることで電源のオン/オフや選局、音量調整などが行える。
HDRはHDR10、HLG、Dolby Visionをサポート。スポーツ観戦に向けた映像モード「8Kスポーツビュー」も備える。Android TV対応により様々なアプリを利用できるほか、Googleアシスタントを搭載し、対応家電の操作も可能だ。チューナーはBS 8K×1、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル×3、BS 4K/110度CS 4K×2を搭載。BS 8KおよびBS 4K/110度CS 4Kは裏録、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルはW裏録に対応する。
付属のリモコンも一新。動画サービスとしてNetflix/Prime Video/U-NEXT/Hulu/ABEMA/Paravi/ YouTubeを起動できるダイレクトボタンを搭載した。またリモコンにもマイクを搭載するため、音声検索することもできる。
サウンド面では、独自の傾斜構造スピーカーとサブウーファーを搭載した高音質設計 「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」を採用。ミッドレンジ×2とトゥイーターユニット×2を独自の傾斜構造で配置することで、画面の前方向、上下方向の音場再生エリアを広げるとともに、大容量サブウーファー×1で臨場感豊かな迫力あるサウンドを提供する。
またサウンドモードとして「音楽ライブ」モードを新搭載。オンラインライブなどの音楽番組を臨場感豊かに楽しめるとしている。
接続端子はHDMI入力4系統、ビデオ入力 / 音声入力端子(φ3.5ミニジャック) 1系統(兼用)、デジタル音声出力(光)1系統、 ヘッドホン出力 / アナログ音声出力端子 1系統(兼用)、 地上デジタルアンテナ入力端子、 BS・110度CS(HD・4K8K)アンテナ入力端子、 USB3系統(録画用:1端子/メモリー用:2端子) 、LAN1系統1端子(10BASE-T/100BASE-TX)を搭載。
外形寸法/質量はテーブルスタンド装着時で8T-C70DW1が1564W×990H×361Dmm/約46.5kg、8T-C60DW1が1356W×870H×290Dmm/約34.0kg。