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公開日 2021/05/17 17:14
LG、英MERIDIAN監修のBluetoothスピーカーとUV殺菌機能装備ノイキャン完全ワイヤレス
「PL5」「HBS-FN7」
LGエレクトロニクス・ジャパンは、ポータブルBluetoothスピーカー「PL5」、完全ワイヤレスイヤホン「LG TONE Free HBS-FN7」の2製品を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、PL5は税込13,000円前後、HBS-FN7は税込18,000円前後の実売が予想される。
「PL5」は、英MERIDIAN監修のオーディオテクノロジーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー。「澄み切った高音から豊かで深みのある低音まで高品質なサウンド」を実現したとしている。
特徴として、空気圧を利用し、限られたスペースでより大きな低音再生を可能とする2つのパッシブラジエーター「Dual Action Bass」を筐体両側面に配するほか、パッシブラジエーター部に備えられたカラフルなLEDライト「Multi Color Lighting」が再生楽曲のリズムに合わせて発光。耳だけでなく目でもリスニング体験を楽しむことができるとアピールする。
また、IPX5等級の防水仕様や、最大18時間のバッテリー駆動性能を獲得。さまざまな場所で、充電の心配をせずに、どこでも音楽を楽しむことが出来ると説明している。
ワイヤレス機能として、100台までのPL5を接続して大音量で音楽を楽しむことができる「ワイヤレスパーティリンク」機能を搭載するほか、2台のPL5と2020年以降に発表されたLGの4K・8Kテレビを接続することで、Bluetoothサラウンドに対応。簡単なセットアップで迫力あるサラウンドサウンドを楽しめるという。
そのほか、XBOOMアプリからの各種操作、スピーカーフォンでの電話応答、楽曲再生しながらのデバイスへのUSB給電が可能となっている。
「HBS-FN7」も同様にMERIDIAN監修によるチューニングが施されたワイヤレスイヤホンとなっており、クリアで立体感のある音質と快適な装着感を実現したとのこと。本体カラーリングは、グロッシーホワイトとマットブラックの2色を用意する。
MERIDIANとの提携開発で投入されたヘッドホン立体処理(HSP)により、コンパクトサイズや左右のチャンネル間の「クロストーク」の欠如といったヘッドホンリスニングの欠点を克服したと説明。実際のスピーカーで聴く体験をシミュレートするだけでなく、際立った明瞭さでボーカルサウンドの提供を可能にしたという。
ダイヤフラム部のエッジは高品質のシリコン素材、ドームに強化メタル、ダンパーは濃密な生地を使用。これら複合素材を用いた構造によって、深みのある低音再生を実現しているとのこと。
その他、楽曲再生面においてはMERIDIANによるEQモード「BassBoost」「Immersive」「TrebleBoost」「Natural」4つを搭載。ユーザーの好みに応じて切り替えることが可能となっている。
搭載されるアクティブノイズキャンセリング機能は、筐体上部に配されたマイクがノイズを検知し、内部マイクが不要なノイズを打ち消すことで日常において耳に入ってくる高周波ノイズを低減するよう設計されている。
これに加え、圧力を均一に分布させ、耳の形状にフィットさせるスパイラルイヤーピースによって、余分なノイズを効果的に低減。アクティブノイズキャンセリング機能をフルに活かしたリスニング体験を提供するとしている。
また、イヤホンをタップすることで周囲の音を取り込む「アンビエントサウンドモード」にも備えるほか、イヤホン下部に搭載されたマイクによって雑踏内でも正確に音声を拾って増幅することで、高度な通話品質を獲得したとアピールする。
イヤホンの充電クレードルにはイヤホンのスピーカーメッシュ上の大腸菌と黄色ブドウ球菌の99.9%を殺菌する(独立機関実施のテストによるもの)「UVnano」機能を備える。なお、本機能は、充電クレードルを電源ケーブルに接続し、ケースの蓋を閉じた状態でのみ機能する。
再生時間はイヤホン単体で約7時間、充電クレードルと合わせて最大約21時間の連続使用が可能で、5分で約1時間の連続再生が可能なクイック充電にも対応する。
BluetoothはVer.5.0に対応し、コーデックはSBC、AACをサポート。医療用シリコンで作られたイヤーピースを3種類付属する。
「PL5」は、英MERIDIAN監修のオーディオテクノロジーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー。「澄み切った高音から豊かで深みのある低音まで高品質なサウンド」を実現したとしている。
特徴として、空気圧を利用し、限られたスペースでより大きな低音再生を可能とする2つのパッシブラジエーター「Dual Action Bass」を筐体両側面に配するほか、パッシブラジエーター部に備えられたカラフルなLEDライト「Multi Color Lighting」が再生楽曲のリズムに合わせて発光。耳だけでなく目でもリスニング体験を楽しむことができるとアピールする。
また、IPX5等級の防水仕様や、最大18時間のバッテリー駆動性能を獲得。さまざまな場所で、充電の心配をせずに、どこでも音楽を楽しむことが出来ると説明している。
ワイヤレス機能として、100台までのPL5を接続して大音量で音楽を楽しむことができる「ワイヤレスパーティリンク」機能を搭載するほか、2台のPL5と2020年以降に発表されたLGの4K・8Kテレビを接続することで、Bluetoothサラウンドに対応。簡単なセットアップで迫力あるサラウンドサウンドを楽しめるという。
そのほか、XBOOMアプリからの各種操作、スピーカーフォンでの電話応答、楽曲再生しながらのデバイスへのUSB給電が可能となっている。
「HBS-FN7」も同様にMERIDIAN監修によるチューニングが施されたワイヤレスイヤホンとなっており、クリアで立体感のある音質と快適な装着感を実現したとのこと。本体カラーリングは、グロッシーホワイトとマットブラックの2色を用意する。
MERIDIANとの提携開発で投入されたヘッドホン立体処理(HSP)により、コンパクトサイズや左右のチャンネル間の「クロストーク」の欠如といったヘッドホンリスニングの欠点を克服したと説明。実際のスピーカーで聴く体験をシミュレートするだけでなく、際立った明瞭さでボーカルサウンドの提供を可能にしたという。
ダイヤフラム部のエッジは高品質のシリコン素材、ドームに強化メタル、ダンパーは濃密な生地を使用。これら複合素材を用いた構造によって、深みのある低音再生を実現しているとのこと。
その他、楽曲再生面においてはMERIDIANによるEQモード「BassBoost」「Immersive」「TrebleBoost」「Natural」4つを搭載。ユーザーの好みに応じて切り替えることが可能となっている。
搭載されるアクティブノイズキャンセリング機能は、筐体上部に配されたマイクがノイズを検知し、内部マイクが不要なノイズを打ち消すことで日常において耳に入ってくる高周波ノイズを低減するよう設計されている。
これに加え、圧力を均一に分布させ、耳の形状にフィットさせるスパイラルイヤーピースによって、余分なノイズを効果的に低減。アクティブノイズキャンセリング機能をフルに活かしたリスニング体験を提供するとしている。
また、イヤホンをタップすることで周囲の音を取り込む「アンビエントサウンドモード」にも備えるほか、イヤホン下部に搭載されたマイクによって雑踏内でも正確に音声を拾って増幅することで、高度な通話品質を獲得したとアピールする。
イヤホンの充電クレードルにはイヤホンのスピーカーメッシュ上の大腸菌と黄色ブドウ球菌の99.9%を殺菌する(独立機関実施のテストによるもの)「UVnano」機能を備える。なお、本機能は、充電クレードルを電源ケーブルに接続し、ケースの蓋を閉じた状態でのみ機能する。
再生時間はイヤホン単体で約7時間、充電クレードルと合わせて最大約21時間の連続使用が可能で、5分で約1時間の連続再生が可能なクイック充電にも対応する。
BluetoothはVer.5.0に対応し、コーデックはSBC、AACをサポート。医療用シリコンで作られたイヤーピースを3種類付属する。