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公開日 2022/03/11 10:00
ウェス・アンダーソン最新作『フレンチ・ディスパッチ』4/27にBD&DVD化
デジタル版の配信/レンタルも開始
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のBlu-ray/DVDセットを、4月27日に発売する。価格は4,950円(税込)。また合わせて、デジタル版も3月16日より販売、3月30日よりレンタルを開始する。
第87回アカデミー賞で4部門受賞した『グランド・ブタペスト・ホテル』や、『ムーンライズ・キングダム』などで知られるウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目となる長編映画。全編を通した監督の映画とフランス、活字カルチャーへのこだわりや、カラフルで特徴的な独特の世界観が絶讃され、第74回カンヌ国際映画祭では上映後に約9分間のスタンディング・オベーションで讃えられたという1作。また、音楽をアレクサンドル・デスプラが手掛けており、第79回ゴールデングローブ賞では作曲賞にノミネートされている。
本作の舞台となるのは、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。ある日急死した編集長の遺言によって、急遽雑誌の廃刊が決定。編集長の追悼号にして最終号として制作される雑誌の全貌を、1つのレポートと3つのストーリーで描くという、ウェス・アンダーソンならではのエスプリとユーモアに富んだオムニバス映画となっている。なお、本作のストーリーは、実在する雑誌「ニューヨーカー」、および実在の著名な記者にインスパイアされて制作されたという。
出演キャストには、同監督作の常連であるビル・マーレイを名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr役に抜擢。また、オーウェン・ウィルソン、『ノマドランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドら常連キャストに加え、ベニチオ・デル・トロやティモシー・シャラメ、『007』シリーズのボンドガールで知られるレア・セドゥ、『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンらが初参加し、豪華キャストらが魅せる個性的すぎな愛しいキャラクターたちも、本作の見どころの1つとなっている。
Blu-ray/DVDセットの初回限定仕様版では、物語を構成する1つのレポートと3つのストーリーのポスター4種をデザインしたオリジナルminiステッカー(142mm×100mm)を同梱。なお、ステッカーの在庫がなくなり次第に通常版へ切り替わるとしている。
■STORY
超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。
ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。果たして、何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とはー?
映画・フランス・活字カルチャーへ愛をささげた、唯一無二の映像と、ウェス・アンダーソンにしか描けないエスプリとユーモアの集大成!
■STAFF
監督・脚本:ウェス・アンダーソン
ストーリー :ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ヒューゴ・ギネス、ジェイソン・シュワルツマン
製作 :ウェス・アンダーソン、スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン
撮影監督:ロバート・イェーマン, ASC
美術 :アダム・ストックハウゼン
編集 :アンドリュー・ワイスブラム, ACE
衣裳 :ミレーナ・カノネロ
音楽 :アレクサンドル・デスプラ
音楽監修:ランドール・ポスター
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
3月16日(水)デジタル配信開始(購入)
3月30日(水)デジタル配信開始(レンタル)
4月27日(水)ブルーレイ+DVDセット発売
(c) 2022 20th Century Studios.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
第87回アカデミー賞で4部門受賞した『グランド・ブタペスト・ホテル』や、『ムーンライズ・キングダム』などで知られるウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目となる長編映画。全編を通した監督の映画とフランス、活字カルチャーへのこだわりや、カラフルで特徴的な独特の世界観が絶讃され、第74回カンヌ国際映画祭では上映後に約9分間のスタンディング・オベーションで讃えられたという1作。また、音楽をアレクサンドル・デスプラが手掛けており、第79回ゴールデングローブ賞では作曲賞にノミネートされている。
本作の舞台となるのは、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。ある日急死した編集長の遺言によって、急遽雑誌の廃刊が決定。編集長の追悼号にして最終号として制作される雑誌の全貌を、1つのレポートと3つのストーリーで描くという、ウェス・アンダーソンならではのエスプリとユーモアに富んだオムニバス映画となっている。なお、本作のストーリーは、実在する雑誌「ニューヨーカー」、および実在の著名な記者にインスパイアされて制作されたという。
出演キャストには、同監督作の常連であるビル・マーレイを名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr役に抜擢。また、オーウェン・ウィルソン、『ノマドランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドら常連キャストに加え、ベニチオ・デル・トロやティモシー・シャラメ、『007』シリーズのボンドガールで知られるレア・セドゥ、『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンらが初参加し、豪華キャストらが魅せる個性的すぎな愛しいキャラクターたちも、本作の見どころの1つとなっている。
Blu-ray/DVDセットの初回限定仕様版では、物語を構成する1つのレポートと3つのストーリーのポスター4種をデザインしたオリジナルminiステッカー(142mm×100mm)を同梱。なお、ステッカーの在庫がなくなり次第に通常版へ切り替わるとしている。
■STORY
超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。
ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。果たして、何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とはー?
映画・フランス・活字カルチャーへ愛をささげた、唯一無二の映像と、ウェス・アンダーソンにしか描けないエスプリとユーモアの集大成!
■STAFF
監督・脚本:ウェス・アンダーソン
ストーリー :ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ヒューゴ・ギネス、ジェイソン・シュワルツマン
製作 :ウェス・アンダーソン、スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン
撮影監督:ロバート・イェーマン, ASC
美術 :アダム・ストックハウゼン
編集 :アンドリュー・ワイスブラム, ACE
衣裳 :ミレーナ・カノネロ
音楽 :アレクサンドル・デスプラ
音楽監修:ランドール・ポスター
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
3月16日(水)デジタル配信開始(購入)
3月30日(水)デジタル配信開始(レンタル)
4月27日(水)ブルーレイ+DVDセット発売
(c) 2022 20th Century Studios.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン