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公開日 2022/04/13 12:35
Fluid Audio、音楽制作用サブウーファー「FC10S」。高解像度/高密度な重低音を再生
フットスイッチ用ペダル付属で足元でオンオフ操作も
ローランドは、同社が取り扱うFluid Audioより、音楽制作用スタジオモニターサブウーファー「FC10S」を4月23日に発売する。価格はオープンだが、49,300円前後での実売が予想される。
Fluid Audioは、高品質ながら手頃な価格帯で定評があるというモニタースピーカーブランド。この度登場する「FC10S」は音楽制作用サブウーファーで、低音域のみを再生し、組み合わせるメイン・スピーカーの低音を増強することができる。
解像度と密度の高い重低音が再生可能だとしており、ダンス・ミュージックなど、低音が強調される野外フェスやクラブDJといった大規模な会場での使用を想定した音楽制作に最適だという。
機能面では、楽曲のジャンルや特徴に応じて、フラットなサウンドと、よりパンチのある重低音の2種類を切り替えられるEQモードを搭載する。
また、組み合わせるモニタースピーカーに合わせて設定できる位相調整スイッチおよびクロスオーバー周波数設定スイッチや、外部電源が原因となるハム・ノイズを抑制するためのグランドリフト・スイッチも備える。
また付属品としてスタンバイ・フットスイッチ用ペダルを同梱。足元で出力のオン/オフが可能で、重低音再生の有無でモニタリングする際などスムーズに操作できるとしている。
入出力には、バランス(XLR/TRS標準プラグ)/アンバランス(TS標準プラグ)ポートを搭載。サブウーファー出力がない環境でも使用できるよう設計されている。外形寸法は385.5W×385.5H×320Dmm、質量は12.4kg。
Fluid Audioは、高品質ながら手頃な価格帯で定評があるというモニタースピーカーブランド。この度登場する「FC10S」は音楽制作用サブウーファーで、低音域のみを再生し、組み合わせるメイン・スピーカーの低音を増強することができる。
解像度と密度の高い重低音が再生可能だとしており、ダンス・ミュージックなど、低音が強調される野外フェスやクラブDJといった大規模な会場での使用を想定した音楽制作に最適だという。
機能面では、楽曲のジャンルや特徴に応じて、フラットなサウンドと、よりパンチのある重低音の2種類を切り替えられるEQモードを搭載する。
また、組み合わせるモニタースピーカーに合わせて設定できる位相調整スイッチおよびクロスオーバー周波数設定スイッチや、外部電源が原因となるハム・ノイズを抑制するためのグランドリフト・スイッチも備える。
また付属品としてスタンバイ・フットスイッチ用ペダルを同梱。足元で出力のオン/オフが可能で、重低音再生の有無でモニタリングする際などスムーズに操作できるとしている。
入出力には、バランス(XLR/TRS標準プラグ)/アンバランス(TS標準プラグ)ポートを搭載。サブウーファー出力がない環境でも使用できるよう設計されている。外形寸法は385.5W×385.5H×320Dmm、質量は12.4kg。