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公開日 2022/05/26 12:52
クリエイティブ、aptX Adaptive対応のUSB-Cトランスミッター「BT-W4」。PS5やSwitchもサポート
最高24bit/48kHzのワイヤレス再生
クリエイティブメディアは、Bluetoothオーディオトランスミッター「Creative BT-W4」を5月26日に発売する。価格はオープンだが、同社直販ストアでは6,800円(税込)で販売を行う。
USB-Cポートに接続することにより、Bluetooth接続でワイヤレスイヤホン/ヘッドホンが使えるトランスミッター。PlayStation 5やNintendo Switch、Macなどでも利用できるほか、付属のUSB-A変換アダプターを使うとPCやPlayStation 4にも利用できる。なお、利用にあたってのドライバーは不要。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックは、aptX Adaptive、aptX、SBCをサポートする。aptX Adaptiveは可変ビットレートのコーデックとなり、状況に応じて24bit/48kHzの高ビットレート再生を行ったり、ビットレートを下げることで接続安定性を高めたりできる。
なお、既存モデル「BT-W3」でサポートしていたaptX HDやaptX LLといったコーデックには非対応。併売も行われることから、同社は低遅延でワイヤレス接続を行いたい場合は、BT-W3もおすすめだと紹介している。
ワイヤレス通話用のHFPプロファイルに対応し、Bluetooth接続で通話が行える。また、家庭用ゲーム機向けのアナログマイクも付属する。ほか、4つまでのBluetoothオーディオ機器とのペアリングに対応し、本体ボタン操作によって切り替えることが可能。PC用ソフトウェア「Creativeアプリ」を使うことで、オーディオのカスタマイズやイコライザー、Bluetoothのペアリングや接続切り替えといった操作が行える。
USB-Cポートに接続することにより、Bluetooth接続でワイヤレスイヤホン/ヘッドホンが使えるトランスミッター。PlayStation 5やNintendo Switch、Macなどでも利用できるほか、付属のUSB-A変換アダプターを使うとPCやPlayStation 4にも利用できる。なお、利用にあたってのドライバーは不要。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックは、aptX Adaptive、aptX、SBCをサポートする。aptX Adaptiveは可変ビットレートのコーデックとなり、状況に応じて24bit/48kHzの高ビットレート再生を行ったり、ビットレートを下げることで接続安定性を高めたりできる。
なお、既存モデル「BT-W3」でサポートしていたaptX HDやaptX LLといったコーデックには非対応。併売も行われることから、同社は低遅延でワイヤレス接続を行いたい場合は、BT-W3もおすすめだと紹介している。
ワイヤレス通話用のHFPプロファイルに対応し、Bluetooth接続で通話が行える。また、家庭用ゲーム機向けのアナログマイクも付属する。ほか、4つまでのBluetoothオーディオ機器とのペアリングに対応し、本体ボタン操作によって切り替えることが可能。PC用ソフトウェア「Creativeアプリ」を使うことで、オーディオのカスタマイズやイコライザー、Bluetoothのペアリングや接続切り替えといった操作が行える。