コペック、蓄音機を彷彿とさせる外観のFMラジオ・BTスピーカー「WR-303」

コペックジャパンは、台湾Sangean（サンジーン）社のFMラジオ・Bluetoothスピーカー「WR-303」を本日10月20日より発売する。価格は17,600円（税込）。

「WR-303」は、フロントスピーカーとバスレフ設計のアコースティック・チューニングキャビネットを採用したワイドFM対応のFMラジオ＆Bluetoothスピーカー。蓄音機を彷彿とさせるバスポートによる豊かな低域のレスポンスと正面スピーカーからの滑らかな中高音域が一体となり、自然で聞きやすいサウンドを実現するとアピールする。

FMラジオはワイドFM対応のため、FM周波数帯を利用してAMラジオも高音質で楽しめる。BluetoothやAUX-IN接続でスマートフォンからの音楽再生にも対応。バッテリーには充電式のリチウムイオンバッテリー（2,600mAh）を搭載し、最大36時間の連続再生が可能だ。

本体は持ち運びも可能な手のひらサイズ（外形寸法:120W×254H×93Dmm、質量:
約468g）。カラーバリエーションはグラファイトグレーとホワイトの2色を用意する。再生周波数帯域はFM 76-108 MHz（ワイドFM対応）、Bluetoothバージョンは5.1、コーデックはSBCに対応。