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公開日 2022/12/02 00:00
FitEar、オンキヨー製BAドライバー搭載カスタムIEM「H1 Custom」を12月9日より発売
「Room」と同様のカラー展開
須山歯研は、FitEarのオンキヨー製マグネシウム振動板BAドライバーを搭載したカスタムイヤーモニター「H1 Custom」の受注受付を12月9日より開始する。価格はオープンだが、税込143,000円前後での実売が予想される。
今年9月の「秋のヘッドフォン祭り2022」にて製品発表が行われ、同会場内限定で先行販売も実施されていたが、この度部品調達などの目処がつき正式な発売日が発表された。
先行販売時は黒のみだった本体カラーは、同社イヤホン「Room」と同様のカラーバリエーションとなり、シェルカラーがホワイト/ブラック(不透明色/左右同色)の2色、フェイスプレートカラーはオレンジ/レッド/ブルー/イエロー/ホワイト/ブラック(全てシボ加工/不透明色/左右同色)の全6色から選択できる。
製品仕様は先行販売時と同様で、オンキヨーより供給されるマグネシウム振動板バランスドアーマチュア型ドライバーを、FitEarのカスタムイヤーモニターとして初めて搭載。シングルフルレンジのマグネシウム振動板BAドライバーに、トゥイーターユニットで高周波数帯域をわずかに追加する「1+1構成」のユニット構成を採用した。
この「1+1構成」は、同社がハイブリッド製品群の開発で取り組んできた「主体となるフルレンジドライバーの美点を最大限に活かす設計手法」だと説明する。音響特性と軽快な装着感を考慮し、シェルデザインはミドルレッグシェルを採用する。なお、本体にはONKYOとFitEar両社の技術的コラボレーションの証として「POWERED BY ONKYO」のロゴが入る。
内部ユニットは、今年7月発売のユニバーサルモデル 「FitEar Silver」と同じ構成を採用。もともと社内でマグネシウム振動板BAドライバーを使用したプロジェクトとしてH1の開発が進んでおり、そこにやはり以前から社内で研究していた鋳造によるシルバー筐体を組み合わせ、H1に先行する形でSilverを発表したのだという。なお、H1のユニバーサルモデルについても2023年春頃の発売を予定している。
付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグのFitEar cable 005ブラック。ペリカン1010ケース、ケーブルクリップ、メッシュポーチ、クリーニングブラシを付属する。
今年9月の「秋のヘッドフォン祭り2022」にて製品発表が行われ、同会場内限定で先行販売も実施されていたが、この度部品調達などの目処がつき正式な発売日が発表された。
先行販売時は黒のみだった本体カラーは、同社イヤホン「Room」と同様のカラーバリエーションとなり、シェルカラーがホワイト/ブラック(不透明色/左右同色)の2色、フェイスプレートカラーはオレンジ/レッド/ブルー/イエロー/ホワイト/ブラック(全てシボ加工/不透明色/左右同色)の全6色から選択できる。
製品仕様は先行販売時と同様で、オンキヨーより供給されるマグネシウム振動板バランスドアーマチュア型ドライバーを、FitEarのカスタムイヤーモニターとして初めて搭載。シングルフルレンジのマグネシウム振動板BAドライバーに、トゥイーターユニットで高周波数帯域をわずかに追加する「1+1構成」のユニット構成を採用した。
この「1+1構成」は、同社がハイブリッド製品群の開発で取り組んできた「主体となるフルレンジドライバーの美点を最大限に活かす設計手法」だと説明する。音響特性と軽快な装着感を考慮し、シェルデザインはミドルレッグシェルを採用する。なお、本体にはONKYOとFitEar両社の技術的コラボレーションの証として「POWERED BY ONKYO」のロゴが入る。
内部ユニットは、今年7月発売のユニバーサルモデル 「FitEar Silver」と同じ構成を採用。もともと社内でマグネシウム振動板BAドライバーを使用したプロジェクトとしてH1の開発が進んでおり、そこにやはり以前から社内で研究していた鋳造によるシルバー筐体を組み合わせ、H1に先行する形でSilverを発表したのだという。なお、H1のユニバーサルモデルについても2023年春頃の発売を予定している。
付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグのFitEar cable 005ブラック。ペリカン1010ケース、ケーブルクリップ、メッシュポーチ、クリーニングブラシを付属する。