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公開日 2023/01/10 15:18
Audirect、超軽量/小型ポータブルDAC「ATOM3」。Lightning端子モデルを先行発売
質量わずか5g
IC-CONNECTは、Audirect社のポータブルDAC「ATOM3」のLightning端子モデルを1月13日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込8,000円前後での実売が予想される。
「ATOM3」は、小型のポータブルDAC「ATOM2」の後継機にあたるモデル。Lightning端子とUSB Type-Cの2モデルをラインナップし、Type-Cモデルの発売日は後日アナウンスするとしている。
本体サイズが約11W×11H×25Dmm、質量が最軽量クラスの約5gと前モデルからさらに小型/軽量化を実現した。DACチップにはESS社製「ESS9280 AC PRO」を搭載し、最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 512のファイル再生が可能。ハイレゾ音源の再生にも対応する。
S/N比は-119db、THD+Nは0.0004%を実現し、能率の良いイヤホン等でもホワイトノイズを感じさせないとアピールする。装着したイヤホンを自動で判断するゲイン自動調整を搭載。本体にあるLEDは、再生されている楽曲のデコードタイプにあわせて色が変化する。
再生周波数特性は20Hz - 40kHz、ヘッドホン出力は≧22mW(16Ω)、≧62mW(32Ω)、≧7.4mW(600Ω)に対応する。出力端子は3.5mmシングルエンドを装備する。
「ATOM3」は、小型のポータブルDAC「ATOM2」の後継機にあたるモデル。Lightning端子とUSB Type-Cの2モデルをラインナップし、Type-Cモデルの発売日は後日アナウンスするとしている。
本体サイズが約11W×11H×25Dmm、質量が最軽量クラスの約5gと前モデルからさらに小型/軽量化を実現した。DACチップにはESS社製「ESS9280 AC PRO」を搭載し、最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 512のファイル再生が可能。ハイレゾ音源の再生にも対応する。
S/N比は-119db、THD+Nは0.0004%を実現し、能率の良いイヤホン等でもホワイトノイズを感じさせないとアピールする。装着したイヤホンを自動で判断するゲイン自動調整を搭載。本体にあるLEDは、再生されている楽曲のデコードタイプにあわせて色が変化する。
再生周波数特性は20Hz - 40kHz、ヘッドホン出力は≧22mW(16Ω)、≧62mW(32Ω)、≧7.4mW(600Ω)に対応する。出力端子は3.5mmシングルエンドを装備する。