公開日 2012/04/04 19:17
ハンファ・ジャパン、HDMI入出力搭載の7インチ液晶モニター ー EOS 5D MarkIIモード搭載
ハンファ・ジャパンは、本体にHDMI入出力を搭載した7インチの液晶モニター「HM-TLB7AD」を4月4日に発売した。価格は29,900円(税込)。
液晶モニター部の解像度は1024×600ピクセル、サイズは7型ワイド。輝度は250カンデラ、コントラスト比は800対1。
本体にはHDMI入出力を備え、別のHDMI映像機器へのスルー接続にも対応する。HDCPには非対応で、音声はPCMのみに対応する。
本体には三脚穴を設けた。デジタル一眼レフカメラのアクセサリーシューを利用して本体を固定できる付属のアクセサリーシューマウンターにより、カメラの大型プレビュー用モニターとしても利用することができる。一般的な三脚に付けることも可能だ。
動画撮影時の画像有効エリアを自動調節する「EOS 5D MarkII」モードを搭載。カメラのライブビュー撮影時にはHDMI出力が480pとなるため、外部モニター出力時に余計な黒枠が表示されることがある。これをモニターのTLB7ADの「EOS 5D MarkII」モードを使用することで、映像の有効エリアを自動調節し、7インチの液晶画面にフルスクリーン表示が可能になる。
モニターに表示されている映像の露出レベルを色分け表示するフォールスカラーフィルター機能も搭載。露出オーバーなどの映像の状態が、より視覚的にわかりやすく確認できるようになっている。その他、露出ゼブラ機能、輝度ヒストグラム表示機能なども搭載する。
本体背面には「NP-F970」互換バッテリーが装着可能なバッテリーバックプレートを付属。別途市販のバッテリーを装着することで、AC電源なしで使用できる。なお製品にはバッテリーは付属しておらず、本機でバッテリーの充電は行えない。ほかには太陽光などの写り込みを防止する着脱可能折り畳み式大型サンシェードも付属する。
液晶モニター部の解像度は1024×600ピクセル、サイズは7型ワイド。輝度は250カンデラ、コントラスト比は800対1。
本体にはHDMI入出力を備え、別のHDMI映像機器へのスルー接続にも対応する。HDCPには非対応で、音声はPCMのみに対応する。
本体には三脚穴を設けた。デジタル一眼レフカメラのアクセサリーシューを利用して本体を固定できる付属のアクセサリーシューマウンターにより、カメラの大型プレビュー用モニターとしても利用することができる。一般的な三脚に付けることも可能だ。
動画撮影時の画像有効エリアを自動調節する「EOS 5D MarkII」モードを搭載。カメラのライブビュー撮影時にはHDMI出力が480pとなるため、外部モニター出力時に余計な黒枠が表示されることがある。これをモニターのTLB7ADの「EOS 5D MarkII」モードを使用することで、映像の有効エリアを自動調節し、7インチの液晶画面にフルスクリーン表示が可能になる。
モニターに表示されている映像の露出レベルを色分け表示するフォールスカラーフィルター機能も搭載。露出オーバーなどの映像の状態が、より視覚的にわかりやすく確認できるようになっている。その他、露出ゼブラ機能、輝度ヒストグラム表示機能なども搭載する。
本体背面には「NP-F970」互換バッテリーが装着可能なバッテリーバックプレートを付属。別途市販のバッテリーを装着することで、AC電源なしで使用できる。なお製品にはバッテリーは付属しておらず、本機でバッテリーの充電は行えない。ほかには太陽光などの写り込みを防止する着脱可能折り畳み式大型サンシェードも付属する。