公開日 2015/03/12 16:45
ライカ、コンデジ「くまモンのライカ」限定発売。価格は99,360円
くまモンのライカCとMをラインナップ
ライカカメラジャパン(株)は、熊本県のPRキャラクター“くまモン”をデザインしたコンパクトデジタルカメラ「くまモンのライカC」と「くまモンのライカM」を発表した。
「くまモンのライカC」は、従来モデル「ライカC」の前面にくまモンのフェイスをあしらったモデル。国内50台の限定生産で、価格は99,360円(税込)。鶴屋百貨店カメラコーナーおよび日本国内のライカストアで本日3月12日から販売開始している。撮像素子は有効1210万画素で、35mm判換算で28〜200mm相当の焦点距離をサポートする7倍ズームレンズを搭載。フルHD動画撮影も行える。Wi-Fi連携機能にも対応しており、本機で撮影した画像をスマートフォンなどの端末にワイヤレス転送できるほか、スマホからのリモート操作も可能。NFCにも対応する。
「くまモンのライカM」は、ライカのフラッグシップモデルであるM型デジタルカメラ「ライカM(Typ 240)」をベースに、トップカバー前面と上部にくまモンのフェイスをプリントした特別モデル。参考製品として1台のみの限定生産で、発売などは現状未定とのこと。同社によれば本製品の開発は「くまモンの強い要望により実現した」という。
事の発端は、ドイツ・ウェッツラーにあるライカカメラ社の新社屋「ライツパーク」を訪問したくまモンが、ライカカメラ社CEO アルフレッド・ショプフ氏と面会し、自身をデザインした特別モデルの制作を依頼。くまモンの愛らしさに魅力を感じたライカカメラ社がこのオファーを快諾し、くまモンの誕生日である3月12日(九州新幹線全線開業の日)を記念して今回の特別モデルを開発した。
なお「くまモンのライカC」には、くまモンがライツパークを訪問した際の写真を同梱。くまモン直筆のサインも入っている。
「くまモンのライカC」は、従来モデル「ライカC」の前面にくまモンのフェイスをあしらったモデル。国内50台の限定生産で、価格は99,360円(税込)。鶴屋百貨店カメラコーナーおよび日本国内のライカストアで本日3月12日から販売開始している。撮像素子は有効1210万画素で、35mm判換算で28〜200mm相当の焦点距離をサポートする7倍ズームレンズを搭載。フルHD動画撮影も行える。Wi-Fi連携機能にも対応しており、本機で撮影した画像をスマートフォンなどの端末にワイヤレス転送できるほか、スマホからのリモート操作も可能。NFCにも対応する。
「くまモンのライカM」は、ライカのフラッグシップモデルであるM型デジタルカメラ「ライカM(Typ 240)」をベースに、トップカバー前面と上部にくまモンのフェイスをプリントした特別モデル。参考製品として1台のみの限定生産で、発売などは現状未定とのこと。同社によれば本製品の開発は「くまモンの強い要望により実現した」という。
事の発端は、ドイツ・ウェッツラーにあるライカカメラ社の新社屋「ライツパーク」を訪問したくまモンが、ライカカメラ社CEO アルフレッド・ショプフ氏と面会し、自身をデザインした特別モデルの制作を依頼。くまモンの愛らしさに魅力を感じたライカカメラ社がこのオファーを快諾し、くまモンの誕生日である3月12日(九州新幹線全線開業の日)を記念して今回の特別モデルを開発した。
なお「くまモンのライカC」には、くまモンがライツパークを訪問した際の写真を同梱。くまモン直筆のサインも入っている。
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドLEICA
- 型番くまモンのライカC
- 発売日2015年3月12日
- 価格¥99,360(税込)
【SPEC】●有効画素数:1,210万画素